更新日:2020年11月9日
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横須賀市では、平成21年7月13日から「よこすかAEDステーション」制度を実施しています。
この制度は、急病などで呼吸や脈拍が停止する重篤な状態(心肺停止)に陥った人がいた場合に、すぐ近くにある「よこすかAEDステーション」の職員等により、迅速な救急要請や、心肺蘇生法およびAEDにより電気ショックを実施することで、一人でも多くの命を救う体制を構築するものです。
平成29年4月1日三浦市との広域消防に伴い「よこすか・みうらAEDステーション」と改名しています。
AEDが適切に維持・管理されており、常時動作可能な状態にあること。
AED設置施設の営業時間等で、当該施設付近で応急手当を必要とする傷病者が発生した場合、AEDの提供および迅速な応急手当が実施できること。
常時、2年以内に普通救命講習会等を受講した職員が勤務していること。
よこすかAEDマップ掲載施設におきましては、上記「標章交付要件」に該当する施設にあっては、下部の申請書ダウンロードから「よこすか・みうらAEDステーション標章交付申請書」および「各種救急講習会修了者一覧表」をダウンロードしていただき、必要事項を記入のうえ、消防局救急課まで、交付申請願います。
申請書ダウンロード
「よこすか・みうらAEDステーション標章交付申請書」(ワード:35KB)
(PDF:110KB) (許可なく複製及び掲示することは禁じます) |
よこすか・みうらAEDステーション標章交付施設は、よこすかAEDマップをはじめ、各種救急講習会を通して、市民へ周知していきます。
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