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更新日:2017年2月20日

ページID:3536

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赤門

 瓦ぶき、寄棟(よせむね)造り、腰はなまこ壁の長屋門です。門扉は江戸時代のものと推定されますが、柱や桁(けた)などは新しく何度か改築されています。朱塗りであることから、一般には「赤門」と呼ばれています。この門を建てた永嶋家は三浦氏の子孫と伝えられ、戦国時代は小田原北条氏の支配下にあって浜代官を務めました。さらに、江戸時代には名主を務めていました。
 門の右側に、浦賀道を示す文久2年(1862)の円柱型道標が立っています。
 (京急県立大学駅から徒歩5分、またはJR横須賀駅~(税務署経由)~JR衣笠駅間バス、税務署下車・徒歩6分)

赤門

お問い合わせ

文化スポーツ観光部文化振興課

横須賀市小川町11番地 本館3号館4階<郵便物:「〒238-8550 文化振興課」で届きます>

電話番号:046-822-8116

ファクス:046-824-3277

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