総合案内 > YOKOSUKA PLUS > トピック > 防災リュックの中身はこれで完璧!災害に備えよう
更新日:2026年8月5日
ページID:116305
ここから本文です。
防災リュックの中身はこれで完璧!災害に備えよう
災害は、いつどこで起こるか分かりません。万が一の時に迷わずすぐ避難できるよう、必要な防災グッズをまとめた「防災リュック」を用意しておくことは、自分や家族の命を守るためにとても大切です。
「防災リュックって本当に必要?」「何を入れたらいいのか分からない…」
そんな悩みをお持ちの方へ、防災リュック準備のポイントを分かりやすくお伝えします。
そもそも防災リュックって何?
防災リュックとは、災害時に備えて日用品や食料品などを詰めた、「非常用持ち出し袋」のこと。避難が必要になったときに「最初に持って逃げるもの」をひとまとめにしたものです。
重すぎは禁物!

防災リュックには、貴重品や常備薬、少量の水、生活用品など、最低限のものだけを入れておきます。あれもこれもと詰め込みたくなりますが、荷物が重すぎると緊急時の素早い避難を妨げてしまうかもしれません。特に坂道や階段が多い横須賀では、「背負って無理なく動ける重さ(10~15kgが目安)」を意識するようにしましょう。
また、防災リュックは基本的に「家族一人につき1つ」用意しましょう。お子さんがいる家庭では、子ども用の小さなリュックを準備してあげるのがいいでしょう。
防災リュックの詰め方のコツ
同じ荷物でも、詰め方次第で体感の重さや使い勝手がガラリと変わります。
- 重いものは「上」に
水などの重いものはリュックの上部かつ背中側に配置すると、重心が安定して軽く感じられます。 - すぐ使うものは「外ポケット・上部」に
懐中電灯、雨具、救急用品などは、すぐに取り出せる場所に。 - 小分けにする
現金や通帳などの大切な小物は、透明なビニール袋で小分けにすると、雨濡れを防げるだけでなく、暗い場所でも必要なものがすぐに見つかります。
「家で過ごす」ための非常用備蓄品も忘れずに
防災リュックとは別に、自宅で避難生活を送るための「非常用備蓄品」の準備も大切です。
1週間分以上の自足するための分量を備えましょう。特別なものを長期間備蓄するのではなく、日常使用しているものを普段から少し多めに買い、古いものから消費して買い足すといった「ローリングストック法」を取り入れると、無理なく管理できます。
防災リュックの中身

まずはこのリストをチェックして、防災リュックを完成させましょう!
1.飲料水
500mlのペットボトルを2~3本あると安心です。
2.非常食
ゼリー飲料や高カロリー食品など。水やお湯がないと調理できない食品よりも、すぐに食べられるものがおすすめです。
3.携帯トイレ(5~10回分)
断水時や避難所の混雑時に。多めに用意しておくと安心です。
4.アルミブランケット・厚手の靴下
体温の低下を防ぐ防寒対策もあると安心です。
5.ラジオ・ヘッドライト
避難時の明かりと、正しい情報収集のために。
6.滑り止め付の軍手
がれきの撤去や重い荷物を運ぶ時に。
7.レインコート
雨天時の移動や防寒対策だけではなく、避難時のトイレや着替えなどの目隠しにも利用できます。
8.生活用品
衣類、歯ブラシ、常備薬、オムツや生理用品など、家族に合わせて最低限必要なものを選びましょう。
非常用備蓄品の中身
自宅での生活を支えるためのリストです。
- 水(1人1日3リットル×7日分が目安)
- 簡易トイレ(1人1日5回×7日分)
- ウエットティッシュ(体用・手拭き用)
- カセットコンロ・ボンベ
- ローリングストック食品(レトルト食品、缶詰、乾麺など)
- 乾電池・ランタン
- ポリタンク・キャリー
- ラップ・新聞紙
- 家庭の事情にあわせて必要なもの(ほ乳瓶、おむつ、生理用品、持病薬、ペット用品など)
すぐに持ち出せる場所に置いておこう
せっかく準備しても、いざという時に取り出せなければ意味がありません。
寝室や玄関の近くなど、寝ていてもすぐに手が届く場所や避難ルートのそばに置いておきましょう。
防災リュックの準備ができたら
リュックが完成したら、ぜひ一度背負って近所を歩いてみてください。実際に動いてみることで、「意外と重くて坂道が大変だな」「肩紐が食い込んで痛いな」など、家の中で準備しているだけでは気づけなかった発見があるはずです。その気づきに合わせて中身を微調整していくことが、あなたにとっての「完璧な防災リュック」への近道になります。
あわせて読みたい関連記事
【記事をもっとみる→】
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください