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更新日:2018年8月8日
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戦前、比与宇(ひよう)地区には、旧海軍軍需部の火薬庫と弾薬庫などがあった。昭和19年10月から終戦まで逗子開成中学校の1年生などが軍需部に勤労動員され、一部の生徒は比与宇の弾薬庫で高角砲弾や機銃弾、小銃弾や使い終った薬きょうなどの仕分けや箱詰めをしたり、トラックや貨車への積み込み、積み降ろし作業などをしていたという。いまでも当時のままの火薬庫や建物が残っていて、海上自衛隊が火薬庫として使っている。
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