総合案内 > 市政情報 > 市の概要 > 施設 > 施設案内 > 行政・くらし > コミュニティセンター > 浦賀コミュニティセンター分館(郷土資料館) > 浦賀コミュニティセンター分館特別展 > 海の関所~浦賀奉行所のすべて~
更新日:2024年3月15日
ページID:104151
ここから本文です。
ポスター
|
【開催期間:令和4年1月22日~1月30日】
「2020年浦賀奉行所開設300周年」の節目にあたり、享保5(1720)年に開設されてから、幕を閉じるまでの148年間の歴史に迫りました。 浦賀奉行所は、享保5年に伊豆の下田にあった奉行所を浦賀へ移転して設置されました。船改めをはじめ、海難救助や地方役所としての仕事を担うとともに、異国船から江戸を防備するための重要な役割を果たしました。浦賀奉行所の設置の経緯からその終焉までの歴史を紐解きました。 初日は齋藤純氏による基調講演が行われました。予定されておりましたギャラリートークは、残念ながら新型コロナウィルス感染の影響で中止となりました。 今回は、浦賀奉行所与力「中島三郎助生誕200年」にあたり、「中島三郎助拝賜の刀」「浦賀奉行所跡地発掘資料」も特別公開し、たくさんの方々にご参加いただきました。
1浦賀に奉行所がやって来た!ー移転の理由と背景ー 2奉行所の敷地と建物はどう変わったか? 3浦賀奉行所の任務 4浦賀奉行所の仕事 5浦賀奉行所の組織 6浦賀奉行所の関連施設 7歴代奉行の横顔 8度重なる異国船来航と海防、応接の新任務 9ペリー艦隊来航にてんてこ舞い 10幕府海軍の軍港化への道 11浦賀奉行所の終焉と戊辰戦争 12役人たちは明治維新後をどう生きたか 13明治以後の跡地の変遷 |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください