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更新日:2017年2月27日

ページID:2976

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1.天女水の碑

 

天女水の碑

(天女水の碑)

真福寺から高坂小学校への御林を歩いて高坂側に出たところに、昔、弁天堂があって、すぐ脇から清水がわき出ていました。
文化9年(1812)に『三浦古尋録』の著者・加藤山寿が碑文を書いた「天女水の碑」があります。
これによると、どんなに日照りが続いても水が涸れることがなかったので、周辺の田畑はうるおい、天女がくれた水として大切にしたということです。
現在は、道の住宅側の道路の下側に、湧水を大型のコンクリート管で引いて溜め井戸の形で碑文を設置して残しています。

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