総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 歴史・文化 > 歴史 > 浦賀の歴史とふれあう散策ルート > 浦賀の歴史とふれあう散策ルート4(吉井・久里浜コース) > 1.天女水の碑
更新日:2025年1月6日
ページID:2976
ここから本文です。
(天女水の碑) |
真福寺から高坂小学校への御林を歩いて高坂側に出たところに、昔、弁天堂があって、すぐ脇から清水がわき出ていました。 文化9年(1812)に『三浦古尋録』の著者・加藤山寿が碑文を書いた「天女水の碑」があります。 これによると、どんなに日照りが続いても水が涸れることがなかったので、周辺の田畑はうるおい、天女がくれた水として大切にしたということです。 現在は、道の住宅側の道路の下側に、湧水を大型のコンクリート管で引いて溜め井戸の形で碑文を設置して残しています。 |
お問い合わせ
※内容等に関しましては市民協働型まちづくりモデル事業等のため、「上記記載の内容・看板の設置場所・寺・神社(場所、連絡先など)」に関することについてはお答えできかねますのでご了承ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください