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更新日:2025年9月10日
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高血圧や糖尿病などの生活習慣病は、多くの場合、自覚症状がないまま進行します。また、複数の生活習慣病をお持ちの場合、脳卒中や心臓病、人工透析等の重篤な合併症を引き起こす可能性が高くなります。治療をしないで放っておいたり、自己判断で通院をやめたりせず、早い段階から医療機関を受診し適切な治療を受けて、健やかな生活を維持しましょう。
特定健康診査の結果や医療機関の受診状況から対象者を抽出し、医療機関への受診をお勧めしています。
血圧、血糖、脂質の3項目について、下記の値を医療機関受診勧奨基準値とします。
《項目》 | 《医療機関受診勧奨対象基準値》 |
---|---|
血圧 | 収縮期血圧160mmHg以上、または、拡張期血圧100mmHg以上 |
血糖 | 空腹時血糖126mg/dl以上、または、HbA1c6.5%以上 |
脂質 |
空腹時または随時中性脂肪500mg/dl以上 |
専門職(保健師等)による受診勧奨を下記の方法により行います。
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