被爆者一般疾病指定医療機関申請について（医療機関等向け）

被爆者一般疾病指定医療機関とは

• 被爆者一般疾病指定医療機関とは、被爆者援護法の規定により、申請に基づき神奈川県知事が指定した医療機関等のことです。
• 指定を受けた医療機関等は、被爆者に代わって一般疾病医療費、老人一部負担金を神奈川県社会保険診療報酬支払基金または神奈川県国民健康保険団体連合会に請求することができます。
• 指定を受けることができる医療機関等は、病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション及び介護老人保健施設となっています。

申請窓口について

• この指定を受ける場合は、神奈川県福祉子どもみらい局福祉部生活援護課へ直接申請するか、横須賀市内の医療機関等については、保健所の下記担当でも申請書類を受け付けます。
• 書類申請のほか、神奈川県ホームページを通じた電子申請も可能です。

申請書式について

• 申請書式は保健所にあります。また、神奈川県生活援護課ホームページからダウンロードすることもできます。
• 被爆者一般疾病指定医療機関の申請にあたり、保険取扱医療機関であることが条件となりますので、申請書には、医療機関コードまたは介護保険事業所番号を忘れずに記入してください。
• 申請書式または各種申請の詳細については、神奈川県生活援護課ホームページを参照してください。
  

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