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更新日:2022年12月2日

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アーティスト村(HIRAKU)創出事業

市内の森林に囲まれた谷あいの場所には、「谷戸」と呼ばれる地域が数多く点在しています。

谷戸は、昔ながらの自然豊かな景観があり風情を感じることができる場所です。

市では、横須賀らしい谷戸コミュニティの新しい形づくりのため、地域交流に意欲的なアーティストを誘致し、芸術を通した地域の活性化を目指し「アーティスト村(HIRAKU)」の創出に取り組んでいます。

HIRAKUについて

YOKOSUKA ART VALLEY HIRAKU(ヨコスカ アート バレー ヒラク)

アーティスト村は「YOKOSUKA ART VALLEY HIRAKU」という愛称でも呼ばれています。

多くの人々がアーティスト村に慣れ親しんでもらうために居住芸術家が考案し、名付けた愛称で「ひらかれた場所」「五感をひらく」「関係をひらく」などの意味が込められています。

ロゴマーク

HIRAKU_ロゴ自然豊かな田浦の谷戸をイメージして居住芸術家がデザインしました。

~詳細についてはこちら~

~紹介動画はこちら~

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活動中のアーティストたち

薬王寺一【陶芸家】

yakuojitaichi主に土器を制作している土器作家。

窯元で修行をしていた経験もあり、アーティスト村(HIRAKU)の現地に地域の人々や陶芸仲間とともに田浦和泉窯(穴窯)を作り上げた。

現在は土器制作のほか、現地の土を使用し田浦和泉窯で焼成する陶器「田浦和泉焼」の制作も実施している。

 

主な経歴

  • 関東学院大学文学部社会学科卒
  • 学生時代から陶芸を学び国内有数の窯元「増穂登り窯」で修業
  • 後のイタリア留学時に海外の土器作品に感銘を受け土器制作に傾倒
  • 2011年からは創作活動の傍ら横浜市埋蔵文化財センターで出土品修復や展示品制作を行うほか各地で体験教室等を数多く開催
  • 芸術活動では産経新聞社主催アート展やイタリヤ・リトアニアなどの国内外の個展・グループ展に出品し芸術祭の実行委員も務める
  • 2016年第76回横須賀美術協会展で横須賀市長賞を受賞
  • 2017年第77回横須賀美術協会展でホルベイン賞を受賞
  • 同年第55回神奈川県美術展工芸部門入選、第21回全国陶芸財団展前衛部門入選
  • 2018年から横須賀美術協会会員
  • 2021年から横須賀美術協会副会長

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アーティストの誘致に関する報道発表資料

アーティスト村(HIRAKU)1人目の居住芸術家が決定しました(2018年10月24日)(PDF:117KB)

山本子【美術家】

yamamotoaiko主に藍染めや草木染めを中心に創作活動をしている。

活動の範囲は幅広く、国内の活動のほか、中国などのアジア数か国でも数多くの個展やグループ展を開催してきた。

現在は、アーティスト村(HIRAKU)にある畑で藍やコットンなどを育てており、現地で収集できる素材での創作を目指している。地元との地域交流では、現地で育てた藍の生葉を収穫し、染めあげるワークショップを行った。

 

主な経歴

  • 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻
  • 東京藝術大学大学院先端藝術表現科
  • ポーラ美術振興財団在外研修員国杭州に滞在

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アーティストの誘致に関する報道発表資料

「アーティスト村(HIRAKU)」へ入居する芸術家の決定について(2020年2月14日)(PDF:86KB)

折原と【漫画家・小説家】

oriharamito

今までに数々の作品を生み出してきたミリオンセラー作家。

横須賀を舞台とした小説を執筆するために、アーティスト村(HIRAKU)内のアトリエを拠点とし、日常生活を通した取材からストーリー構成していく予定。

コミュニティスペースプロデューサーとして、自身もアトリエの整備に携わり、地域の集いの場としても利用できるように手掛けていく。

主な作品

  • 時の輝き(講談社)
  • 幸福のパズル(講談社)
  • 君と100年分の恋をしよう(講談社)
  • 天使のいる場所~Dr.ぴよこの研修ノート(講談社)

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オフィシャルブログ「海とわんこと折原みと。」(外部サイト)

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アーティストの誘致に関する報道発表資料

折原みと氏「アーティスト村(HIRAKU)」へ(市長記者会見)(2020年7月10日)(PDF:1,684KB)

水戸部 春菜【平面作家】

mitobeharuna主に水性インクやアクリル絵の具、墨などを使用した平面画を中心に創作活動をしている。

日本各地で年8~10回ほど美術館や百貨店、地域での芸術祭などで展示を行っている。

令和4年2月にアーティスト村に入居し、これから石や木など自然のものを使ったり、手以外の身体を使ったりして絵を描くワークショップ等を行っていく予定である。

 

主な経歴

  • 北海道おといねっぷ美術工芸高等学校 卒業
  • 東北芸術工科大学デザイン工学部グラフィックデザイン学科 卒業

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アーティストの誘致に関する報道発表資料

「アーティスト村(HIRAKU)」新たな芸術家を決定(市長記者会見)(2021年12月17日)(PDF:488KB)

地域との交流活動

谷戸地域のコミュニケーションを活性化するために、活動アーティストによる地域との交流を積極的に実施しています。

2018年12月に行った、現地を地元のみなさまに紹介するための土器制作の体験教室を皮切りに、地域との交流活動としたワークショップ等を開催しています。

地域交流の様子

土から藍が染まるまで(2022年7月30日)

01_土から藍が染まるまで 02_土から藍が染まるまで
03_土から藍が染まるまで 04_土から藍が染まるまで

どうぶつ土偶ワークショップ(2022年7月2日、7月16日)

01_どうぶつ土偶ワークショップ 02_どうぶつ土偶ワークショップ
03_どうぶつ土偶ワークショップ 04_どうぶつ土偶ワークショップ

いろんなそざいで「こけし」ワークショップ(2022年5月28日)

01_いろんなそざいで「こけし」ワークショップ 02_いろんなそざいで「こけし」ワークショップ
03_いろんなそざいで「こけし」ワークショップ 04_いろんなそざいで「こけし」ワークショップ

 

写真で眺めるワークショップギャラリー

ワークショップルーム(元教室兼工房)ができるまで

谷戸地域再生推進事業用地として、市営温泉谷戸住宅跡地にある1棟6戸のコンクリートブロック造りの平家建て住宅を活用し、1戸を居室、2戸を教室兼工房のスペースとして改修を行いました。

教室兼工房の内装等の改修は「横須賀市と関東学院大学との連携及び協力に関する協定」の協力事業として薬王寺氏の母校である関東学院大学にご協力いただき、空き家再生の取り組みを行っている「KGU空き家プロジェクト」の学生の皆様に実施していただきました。

(注)2020年度からは、各芸術家の専用工房ができたため、教室兼工房だったスペースを共用のワークショップルームとして利用しています。

床板施工

2018年10月から11月にかけて、近隣の工務店や「谷戸再生プロジェクト」のみなさまにご指導をいただき、床板の加工から床板張りまでを行いました。

工具の使い方や危険性など、さまざまな技術や知識をご指導いただき、学生だけでも丁寧で安全な施工を行うことができました。

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床板

塗装施工

外装及び内装の塗装は、2019年1月から2月にかけて、元塗装業を営んでいた近隣の方にご指導いただき、学生や地域のみなさまとDIYにより実施しました。

また、内装施工にあたり、日本ペイントホールディングス株式会社にご協力をいただき、内装塗料(同社ペイントブランド「ROOMBLOOM」)及び塗装用具一式の無償提供を受け、2019年2月23日には、「KGU空き家プロジェクト」の学生や地域のみなさまにお越しいただき、内壁塗装イベントを実施しました。

イベントの様子

1.塗装の前に、参加者による記念のお絵かきを実施し、学生と指導者間の関係を深めました。

イベント1

2.ローラーや刷毛の使い方を指導していただき、午前中のうちに一度、壁を塗り上げました。また、昼食を挟み、ペンキが乾いた後に上塗りを行い、色のムラが無いように仕上げました。

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3.全体の塗装が終わり、完成したところでイベントに参加していただいたみなさまと一緒に記念撮影。

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教室兼工房の完成

外観

内観

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内観

教室兼工房の披露イベント

2019年3月16日に地域住民のみなさまに向けたアーティスト村(HIRAKU)教室兼工房等披露イベントを開催しました。

イベントでは、居住している陶芸家の薬王寺太一氏による土器プレート制作教室や野焼きによる土器焼成を披露したほか、陶芸資材を活用した薪窯ピザや地域のみなさまによるすいとん、おにぎりなどが来場者に振舞われました。

これからの芸術を通した谷戸地域の活性化に向けた取り組みの第一歩がスタートします。

土器プレート 野焼き
土器プレート制作教室 土器焼成(野焼き)
おにぎり イベント
地域のみなさまによる食事の提供 来場者同士の交流

 

※この事業は神奈川県川崎競馬組合が主催する「川崎競馬」の収益配分金を活用した神奈川県自治基盤総合補助金を活用します。

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お問い合わせ

都市部まちなみ景観課 担当:企画担当

横須賀市小川町11番地 分館3階<郵便物:「〒238-8550 まちなみ景観課」で届きます>

電話番号:046-822-9855

ファクス:046-826-0420

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