更新日:2025年2月7日
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小笠原海運が運航するおがさわら丸は、例年4~5月に久里浜港に寄港がありました。
1853年7月にペリー提督が黒船を率いて浦賀沖に来航し、久里浜に上陸したことはよく知られていますが、実は浦賀に到着する前に小笠原諸島・父島に上陸していました。
横須賀と小笠原は、同じペリー来航の地として縁があり、平成8年には「21世紀に向けた新たな交友関係を積極的に築いていく共同宣言」を行っています。
ペリー提督来航記念碑(小笠原村父島)
なお、令和2年・令和4年は新型コロナウイルス感染症の影響で寄港中止となりました。
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