更新日:2023年3月27日
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現在、寄港予定はありません。
毎年4~5月には、小笠原海運が運航するおがさわら丸が久里浜港に寄港しています。
東京湾の入口に位置する久里浜港は、速度規制や湾内の港への入港待ちで混雑する浦賀水道を通らずに入港できるので、父島二見港まで22時間で行くことができます。
東京(竹芝桟橋)からの所要時間と比べて2時間の短縮となり、大きな魅力となっています。
1853年7月にペリー提督が黒船を率いて浦賀沖に来航し、久里浜に上陸したことはよく知られていますが、実は浦賀に到着する前に小笠原諸島・父島に上陸していました。横須賀と小笠原は、同じペリー来航の地として縁があり、平成8年には「21世紀に向けた新たな交友関係を積極的に築いていく共同宣言」を行っています。
ペリー提督来航記念碑(小笠原村父島)
寄港年月日 | 船名 | 入港場所 |
---|---|---|
平成30年4月16日、4月21日(往復) | おがさわら丸 | 久里浜地区 |
平成30年4月22日、4月27日(往復) | おがさわら丸 | 久里浜地区 |
平成31年4月15日、4月20日(往復) | おがさわら丸 | 久里浜地区 |
平成31年5月17日、5月22日(往復) | おがさわら丸 | 久里浜地区 |
令和3年4月9日、4月14日(往復) |
おがさわら丸 | 久里浜地区 |
令和3年4月22日、4月26日(往復) 復路便は4月27日の予定でしたが、 台風2号の影響により26日に変更となりました |
おがさわら丸 | 久里浜地区 |
令和2年、令和4年は新型コロナウイルス感染症の影響で寄港中止となりました。
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