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更新日:2022年2月22日
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東京湾に入ってくる船は、安全のため速度を落し、浦賀水道航路と呼ばれる海の道を通らなければなりません。 横須賀の港は、浦賀水道航路を通らずに、出入りできるので、東京湾の奥の港まで行くよりも早く港につけるのです。早く港に着いた分、荷物をお客さんまで早く届けることが出来ます。 |
国際貿易港として横須賀港の中心となるように、昭和49年(1974年)に完成したふ頭で、主に自動車の輸出や冷凍マグロなどを取り扱っています。
新港ふ頭は、横須賀港で一番大きなふ頭で、大型客船・貨物船も利用できる岸壁となっています。
令和3年7月1日には、北九州との間にフェリー航路が開設され、関東と九州を結ぶ物流ルートとしての利用が始まっています。
嘉永6年(1853年)ペリー提督が日本に初めて上陸した場所で、昔は遠洋漁業基地として栄えました。現在は砂利・砂の建材、廃土砂など内貿貨物を取り扱っています。
この港は、船舶の行き来が多く時間のかかる浦賀水道航路(船の道路)を通らずに港に入ることができる利点があります。また、千葉県浜金谷港を結ぶフェリーが定期運航しており、重要な輸送機関となっています。また、伊豆大島を結ぶジェット船が季節運航するほか、小笠原諸島への貨客船も寄港しています。
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