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更新日:2022年2月22日
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海岸沿いにはみんなが親しめる公園や遊歩道があります。 |
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うみべつりこうえん
海辺つり公園は、「堀ノ内駅」から歩いて約10分の場所にあり、全長521m、幅は約40mの細長い公園です。ここはお父さんや、お母さんと一緒に一年中魚釣りが楽しめる場所で、木の板をならべて自然の感じを出した通路などがあります。
うみかぜこうえん
平成町の海のそばにある「うみかぜ公園」は、広い芝生広場や円形の花だんのほか、壁打ちテニスやバスケットボール、スケートボード、マウンテンバイクが楽しめるスポーツ広場やカラフルな滑り台もあるので、お友達とぜひ遊びに来て下さい。
「海と緑の10,000メートルプロムナード」は、JR横須賀駅から平成町、馬堀海岸を経て観音崎まで、
五つの公園を含んだ約10kmを、海沿いの楽しい遊歩道で結んでいます。
うみかぜがろう(まぼりかいがんたかしおたいさくごがん)
馬堀海岸高潮対策護岸(JR横須賀駅から観音崎までの「うみかぜの路(海と緑の10,000mプロムナード)」の一部)に設置した、海との親しみを感じることのできるアートギャラリーです。
はしりみずぼーどうぉーく
自然あふれる観音崎の海岸に延びる木製遊歩道です。
この場所は、東京湾の玄関「浦賀水道航路」を見渡せる場所にあり、ボードウォーク(歩く面に木が敷いてある通路)から海を眺めれば、世界各国のいろんな船を見ることができます。また、磯場になっているため、たくさんの生き物を見ることができます。
にしうらがみなとりょくち
この西浦賀みなと緑地の場所は享保6年(1721年)に浦賀奉行所の主要機関である船番所が置かれ、江戸へ出入りするすべての船の乗組員と荷物の検査が行われた船の関所でした。
また、ペリー来航や咸臨丸の出発など、日本の国際化への重要な役割を果たしてきました。L字形の桟橋は、通称「陸軍桟橋」と呼ばれ、昭和10年代に出来たものであり、太平洋戦争終結後、この桟橋に南方からの引揚者が数十万人上陸し、日本への第一歩を印した歴史上重要な桟橋です。
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