総合案内 > 産業・まちづくり > みなと > 港湾ビジネス・手続き > みなとオアシス“ペリー久里浜” > みなとオアシス“ペリー久里浜”に行ってみよう!
更新日:2024年3月6日
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このページでは、京急久里浜駅から久里浜周辺を散策しながら、みなとオアシス“ペリー久里浜”までのルートをご案内します。
久里浜商店街は、JR久里浜駅と京急久里浜駅の周辺にある地元密着型の商店街です。加盟店は、160店舗以上で最寄り品から買回り品、飲食店、美容院や各種クリニックなどいろいろなお店が連なり、この商店街で全てが済んでしまいます。
加盟店で貯めて使える地域共通ポイントカードや独自のプレミアム商品券など、利用者目線のサービスも満載。加盟店の多くがキャッシュレス決済に対応し、WAONカードも商店街で利用可能です。大型商業施設と一体となった、元気でお得な地元密着型の商店街です。
京急久里浜駅の東口を出ると、「駅前本通り」があります。久里浜港方面へ真っすぐ伸びているのが「はろーど通り」です。「はろーど通り」を真っすぐ進むと、「中央通り」があります。
少し足を延ばすと「黒船仲通り」「すずらん通り」、京急久里浜駅西口側には「西口栄通り」もあります。 お時間がありましたらぜひお立ち寄りください。 |
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「中央通り」を進み、明浜小学校が見えるので交差点を右折しすると、久里浜行政センター(隣には南体育館)があります。
道路を挟んで向かい側には看板があり、これを左手に道沿いに進むと「くりはま花の国」に到着です。
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「くりはま花の国」は、一年を通して季節の花々がみられる豊かな自然の地形を生かした緑豊かな公園です。園内に入ってすぐに18,000平方メートルの広大な花畑があり、春にはポピー、秋にはコスモスが約100万本咲き誇り、開花時期に合わせてイベントが開催されることで有名です。
その他、ゴジラの滑り台のある「冒険ランド」や「ハーブ園」には遊具があり、子どもたちが自然の中で元気いっぱい走り回れる場所となっています。
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久里浜行政センターに戻り、久里浜港方面へ進むと、大浜交差点があります。右折し道なりに進んでいくと、左手にはみなとオアシス“ペリー久里浜”の代表施設「東京湾フェリー久里浜ターミナル」が見えてきます。
久里浜港から東京湾を横断し、約40分で千葉県浜金谷港を結ぶ大型カーフェリーの発着地です。
ターミナル内は、三浦半島地域はもちろんのこと、房総半島の観光パンフレットがあり、観光情報も盛りだくさん。お土産売り場やレストランもあるので、すぐに旅行感が味わえる場所です。
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「東京湾フェリー久里浜ターミナル」の隣には、オシャレなトレーラーハウスがあります。業務用に作られたケーキや季節限定のケーキなど常時20種類以上が販売されています。
「ファミール製菓工場直売店『トレーラーハウス・ケーキマニア"』」の向かいには「三富屋直売所」があります。工場からできたてのコロッケやメンチカツ、サラダなどの20~30種類の総菜が日替わりで販売されています。
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「三富屋直売所」の隣には大きな建物が見えます。本格的で新鮮な海鮮料理が楽しめるレストランと東京湾が一望できる露天風呂がある温浴施設です。
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「三富屋直売所」を左手に道なりに進んでいくと、黒いオシャレな建物が一軒。「法塔ベーカリー直売所」です。土日には焼きたて揚げたてのパンが直売所で販売されています。24時間営業の自動販売機も設置されており、いつでも美味しいパンを味わうことができます。
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「東京湾フェリー久里浜ターミナル」の近くには「住吉神社」があります。三浦一族が衣笠合戦の際に先勝祈願をしたといわれています。三浦一族は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも登場しました(詳細はこちら(外部サイト))。
大浜交差点まで戻り、少し進むと右手に「久里浜海岸」が広がっています。一面に広がる砂浜からは、久里浜港と千葉県浜金谷港を結ぶ「東京湾フェリー」や、東京湾を行き交う船を見ることができます。
久里浜海岸の向かいには「ペリー公園・ペリー記念館」があります。
ペリー公園内に立つペリー上陸記念碑は1901年(明治34年)に米友協会が建立したものです。「北米合衆國水師提督伯理上陸紀念碑」と書かれた碑文は、伊藤博文の筆によるもので、横須賀市の指定重要文化財に指定されています。
また、公園内の記念館は、横須賀市の市政80周年を記念して1987年(昭和62年)に建てられました。「ペリー来航」の様子を再現した映像や、当時の街並みを再現したジオラマ模型など関連画像・書籍などの展示を行っています。
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