総合案内 > くらし・手続き > 生活・住環境 > 水道・下水道 > 【特設】水道料金及び下水道使用料改定ページ > 水道料金・下水道使用料の使われ方
更新日:2022年10月18日
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水道料金と下水道使用料は、それぞれ、水道事業と下水道事業の運営のために使われています。
1年間の水道料金収入は約88億円、下水道使用料収入は約70億円あり、この料金収入は、下図のように使われています。
水道は、古くなった水道管などの取替費用に34%、水道水を作って届ける費用に30%、水道水を購入する費用※に20%、人件費に14%、借金(施設建設時)の支払利息に2%です。
※神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市が共同で設立した「神奈川県広域水道企業団」から水道水を一部購入しています。
これらの費用は、水道料金収入で賄われています。
また、下水道は、汚れた水をきれいにする費用に51%、古くなった下水道管などの取替費用に32%、借金(施設建設時)の支払利息に9%、人件費に8%です。
これらの費用は、下水道使用料収入で賄われています。
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