更新日:2024年3月5日
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宮ヶ瀬ダムは、建設省が相模川水系中津川に建設した多目的ダム(水道・治水・発電)で、工期は昭和46年度から平成12年度までで、建設費は約3,970億円です。このダムの完成によりできた湖の総貯水量は、1億9,300万m3と県内最大規模を誇り、芦ノ湖とほぼ同じ大きさで、そこから1日130万m3の水道水が生み出されます。
横須賀市
113,500m3/日
(海老名市社家)
宮ヶ瀬ダムから相模川の支流である中津川に放流された水を取り入れ、神奈川県内広域水道企業団の浄水場へ送っています。横須賀市は綾瀬浄水場から送られてくる水を受水しています。
(綾瀬市吉岡)
宮ヶ瀬ダムを水源とする神奈川県内広域水道企業団の施設で、1日500,000m3(横須賀市分58,300m3)の浄水能力があります。
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