更新日:2025年2月19日
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冬季の冷え込みが厳しい時期、水道管の中の水が凍って水が出なくなる場合や、凍ることで水の体積が膨張し水道管が破裂する場合があります。
このような凍結を防ぐため、発砲スチロール系の保温材や厚手の布などを水道管に巻き付け、その上にビニールテープなどを巻いて直接冷気を受けないよう対策をお願いします。
水道管に発泡スチロール系の保温材や厚手の布などを巻き付け、さらにその上からビニールテープなどをしっかり巻き付けてください。
蛇口の凍結防止対策(外部サイト)【動画:36秒】
凍って水が出なくなってしまったら、自然に溶けるのを待つか、凍ってしまった部分にタオルや布などをかぶせて、ゆっくりとぬるま湯をかけて温めてください。
急に熱いお湯をかけると、水道管や蛇口が破損することがありますので、ご注意ください。
蛇口が凍ってしまったら(外部サイト)【動画:19秒】
メーターボックス内のバルブを閉め、水を止めてください。
メーターから家屋側の破裂であれば漏水が止まります。
破裂した水道管は修理が必要です。
破裂箇所が水道メーターから家屋側の場合は、お客様のご負担で修理をしていただくことになりますので、指定給水装置工事事業者へ修理の依頼をお願いします。
修理の依頼にあたっては、複数の指定給水装置工事事業者から見積もりを取ったり、十分な説明を受けるなどしてご納得の上で依頼をするようにお願いします。
破裂箇所が水道メーターから道路側の場合は、道路上への流出等により二次災害の恐れがありますので、水道管路課までご連絡ください。なお、条件により修理費を上下水道局で負担できる場合がありますので、あわせてご確認ください。
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