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更新日:2023年6月2日
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令和5年6月3日(土曜日)は荒天の影響により臨時休場とさせていただきます
翌日6月4日(日曜日)は通常通り開場予定です。ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。
千代ヶ崎砲台跡内には車両(自転車・二輪車を含む)の進入・駐車はできません。
千代ヶ崎砲台跡駐車スペース(自転車・二輪車も駐車可)、または燈明堂緑地駐車場(有料)をご利用ください。(PDF:569KB)
国史跡東京湾要塞跡千代ヶ崎砲台跡は、第1期史跡整備工事を完了し、土曜日・日曜日・祝日の公開を行っております。
みなさまぜひお越しください。
入場は無料です。
千代ヶ崎砲台跡内には車両(自転車・二輪車を含む)の進入・駐車はできません。
千代ヶ崎砲台跡駐車スペース(自転車・二輪車も駐車可)、または燈明堂緑地駐車場(有料)をご利用ください。(PDF:569KB)
千代ヶ崎砲台は東京湾要塞を構成した砲台のひとつで、江戸時代後期に会津藩により台場が造られた平根山に、明治25年から明治28年にかけて陸軍によって建設されました。
築城当初の姿を良好に残し、近代日本の軍事および築城技術の様相を具体的に理解することができるため、猿島砲台跡と合わせて、近代の軍事施設に関する遺跡としては日本で初めての国史跡の指定を受けました。
千代ヶ崎砲台跡は、標高約65メートルの高台に位置します。
砲台跡まで坂道を登ってくるのは大変ですが、東京湾の浦賀水道を一望でき、天気がいい日は房総半島もすぐ近くに見ることができます。
冬の寒い日は、久里浜湾側を臨むと、富士山が見えることがあります。
千代ヶ崎砲台跡の特徴のひとつは、砲座とその関連する弾薬庫などの地下施設がセットで見学できるところです。
非日常の空間は写真映えすること間違いなし!
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