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更新日:2024年12月25日
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1月24日から30日は全国学校給食週間(文部科学省)(外部サイト)です。
横須賀市でも、各日テーマを設定して献立を作成しています。児童生徒が、期間中の献立を通じて、給食週間や給食の歴史、地場産物、まちづくりなどについて学び、関心を深められるよう取り組んでいます。
給食で昔から提供している献立を提供します。
小学校では、かた焼きそばとか煮豆、揚げパンと炒めビーフンを、中学校でもかた焼きそば提供します。
平成23年から「カレーの街よこすか」のまちづくりの一環としてすべての市立学校の給食でカレーを提供しています。
小学校では、乳や小麦の食物アレルギーがあっても食べられるように、ルウを使わず、米粉でとろみをつけます。
県内産の食材を中心に給食を作る日です。
小学校では、県内産豚肉と市内産キャベツを使った「ホイコーロー」、市内産のりを使った「いそナムル」を提供します。中学校で県内産豚肉と長ねぎを使った「豚肉のねぎ塩炒め」、市内産キャベツとのりを使った「いそナムル」を提供します。
明治22年に山形県鶴岡市の小学校で提供された食事が日本における学校給食の起源といわれています。この頃の給食(おにぎり、塩鮭、菜の漬物)にちなんだ献立です。
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