総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 教育 > 施策・取組み > 学校における食育の推進
更新日:2024年3月25日
ページID:85971
ここから本文です。
小学校から中学校まで9年間の学校給食を通して、児童生徒が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けられるよう、給食時間マニュアルに沿った給食指導を行っています。
学校給食では、児童生徒が一食分の必要量を学ぶため、各クラスで均等に配食することを原則としています。必要な栄養を満たす量の給食を実際に見て食べることを積み重ね、どのようなものをどのくらい食べればよいのか理解を深められるよう取り組んでいます。
地産地消」とは、地域生産・地域消費の略で、地域で生産された農産物や水産物などをその地域で消費することです。地産地消には以下のような利点があります。
横須賀市では、児童等の食への関心や地域への愛着を高められるよう、学校給食に地場産食材を積極的に取り入れています。
統一献立における横須賀市の地場産使用品目(令和5年度実績)
なす、キャベツ、だいこん、きゅうり、かぼちゃ、トマト、じゃがいも、きくらげ、たまご、きざみのり
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください