更新日:2024年1月31日
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本市をホームタウンとする「横浜DeNAベイスターズ」の新たな総合練習場「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」が、2019年7月、横須賀スタジアムのある追浜公園内にオープンしました。
”DOCK”には船渠(せんきょ)という日本語訳にもあるように、船の建造などのために築造された施設という意味があります。この「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」という施設名称は、開国そして、造船の街として知られている横須賀を象徴する名称であるとともに、ベイスターズの若手選手が一流のプロ野球選手として育ち、ここ横須賀から大海原へ羽ばたいていってほしいという願いを込めています。
ファームチームの本拠地として、「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」から日本を代表するプロ野球選手に育っていくことを、楽しみにしていてください。
横浜DeNAベイスターズの現役選手やコーチによる学校訪問を実施しています。体育の授業を通じて、体を動かすことやスポーツの楽しさを伝え、トップレベルの選手を間近で感じることで、子ども達に夢や感動を与えます。
DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAおよび横須賀スタジアムは、横浜DeNAベイスターズの秋季トレーニングでも使用されています。
普段、テレビで応援している選手の練習風景を見ることができる絶好のチャンスです。
2022年の秋季トレーニングでは、横須賀スタジアムの使用期間中、観客席は無料で開放されました。
食を通じた健康づくりを目的として、株式会社横浜DeNAベイスターズの協力を得て、同球団ファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」が完成した令和元年度(2019年度)から、選手寮で選手が食べている「青星寮カレー」を学校給食用にアレンジし、市立学校の給食で提供しています。
「青星寮カレー」の給食を通じて、子どもたちに、市内で活動する同球団をより身近に感じてもらうとともに、健康な身体をつくるための食の大切さを伝えていきます。
プロ野球ドラフト会議で指名を受けた、横浜DeNAベイスターズ新入団選手は、夏島町のファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」内の選手寮 (青星寮)に入寮し、晴れて横須賀市民になります。
横須賀市では、新入団選手の歓迎式を行い、特別住民票の交付などを行っています。
横須賀市では、横浜DeNAベイスターズのファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」の完成にあわせて、地域が一帯となって応援する雰囲気を感じ取れる街を目指しています。
北消防署追浜出張所(旧追浜コミュニティセンター南館)にある横浜DeNAベイスターズのデザインを施した壁面装飾が新しくなりました。
京急線追浜駅前から横須賀スタジアムの間に施設されている電柱に「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」への誘導・PRデザインのラッピングを施しました。
応援ムードをより高めるため、本市で交付する、125cc以下の原動機付自転車のナンバープレートについて、横浜DeNAベイスターズをデザインモチーフにしたナンバープレートを交付します。
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