更新日：2023年11月14日
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公共建築物の施設整備
だれからも愛される公共建築物をめざして
公共建築物は様々な行政サービスを提供する拠点として、地域の良好な環境形成への寄与や地震・災害時にも機能する安全性・耐震性の確保が求められています。
都市景観の質を高めながら、人や環境に優しい施設を整備することなどを理念に、ユニバーサルデザインや自然エネルギーの積極的な採用、シックハウス対策等に対応した建築や改修及び耐震補強を行っているほか、設計の際には維持管理の容易性、費用対効果などを考慮するとともに、施設利用者の意見を取り入れるなど、誰からも愛される公共建築物の施設整備を行っています。
横須賀市建築物における木材の利用の促進に関する方針
令和3年10月、脱炭素社会の実現に資すること等を目的として「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律（平成22年制定）」が「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に改正されました。
この改正により、「地球温暖化防止のため、CO2吸収作用の保全やCO2排出の抑制が図られるべく、建築物における木材利用を促進すること」が新たな法の基本理念とされ、対象建築物が、公共建築物から民間建築物を含む建築物全般へと拡大されました。
これを踏まえ、脱炭素社会の実現に向け、市内建築物への木材利用が促進されるよう、市の方針を策定しました。
横須賀市建築物における木材の利用の促進に関する方針（PDF：457KB）
公共建築月間
「11月11日」は公共建築の日、「11月」は公共建築月間です。
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