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更新日:2022年12月16日

ページID:87653

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パートナーシップ宣誓制度の自治体間連携

制度を利用している方が転入・転出する場合に生じる負担の軽減を図るため以下の自治体と「パートナーシップ宣誓制度に係る自治体間連携に関する協定書」を締結しました。

連携協定を締結した自治体

横浜市

協定締結日:令和4年11月10日(木曜日)、運用開始日:令和4年12月1日(木曜日)
(運用開始日以降に両市の間で転入した場合に適用されます)

横浜市の制度については横浜市ホームページ(外部サイト)をご確認ください。

自治体間連携の概要

これまで、制度を利用している方が転入・転出する場合、通常は転出元(引っ越し前)の自治体へ交付書類(宣誓証明書等)の返還等の手続きを行い、転出先の自治体で改めて必要書類を揃え、宣誓を行う必要がありました。

自治体間連携の開始により、今後、協定を締結している転出先の自治体への手続き(継続申告)のみ行い、転出元(引っ越し前)の自治体への手続きは不要となります。加えて、転出先の自治体への独身であることを確認する書類(戸籍抄本等)の提出を省略できるようになりました。

横須賀市が自治体間連携協定を締結している自治体から横須賀市に転入して継続申告する場合は、改めて横須賀市の宣誓証明書を発行します。

横須賀市へ転入する場合の手続き

(1)電話またはメールでの申告日の予約

人権・ダイバーシティ推進課に申告日を希望日の7日前(土・日・祝日、年末年始を除く)までに電話またはメールでご予約ください。

連絡先

  • 電話番号046-822-8219(平日9時から17時まで)
  • メールアドレスwe-pc@city.yokosuka.kanagawa.jp

予約時にお伝えいただきたい内容

  • 申込者とパートナーの氏名、よみかた
    ・性別違和などの場合で通称名の使用を希望される場合は、使用希望の旨と通称名もお伝えください。
    ・宣誓証明書へ記載する氏名ですので、漢字など詳しくお伝えください。
  • 申込者の電話番号
  • 申込者とパートナーの住所
  • 希望日時
    ・年末年始を除く毎日(9時から17時まで)
    ・第1希望から第3希望までお伝えください。
  • 希望する継続申告場所
    1市役所内会議室(月~金曜日(祝日以外))
    2デュオよこすか(木、土、日、祝日)
  • 転出元(引っ越し前)の自治体名及び交付番号

郵送等での継続申告は、受付ません。

(2)パートナーシップ宣誓継続申告

  • 予約日時、指定場所に原則として2人そろってお越しいただきます。
  • 必要書類をご持参ください。
  • 予約時の申し出により、第三者の立ち合いも可とします。
  • 本人確認、申請内容の確認、要件を満たしているかを確認します。

必要書類

  • パートナーシップ宣誓継続申告書(様式第1号の2)※書類は市役所に用意してあります。
    原則、手続きの際にご記入いただきます。
  • 横須賀市に転入したことがわかる、現住所を確認する書類(住民票の写しまたは住民票記載事項証明書)※同住所でなくても可能
  • 転出元(引っ越し前)の自治体で交付された「パートナーシップ宣誓証明書」等※自治体によって名称は異なります。

(3)宣誓証明書の交付

  • 要件を満たしている場合、宣誓証明書(カードサイズ(縦54mm×横86mm))を即日交付します。

留意事項

継続申告の手続きのご予約をいただきましたら、転出元(引っ越し前)の自治体に「転入があったこと、継続申告の予約があったこと」を横須賀市より連絡します。

継続申告の手続きが完了した後は、横須賀市パートナーシップ宣誓証明制度の取り扱いに則ります。


お問い合わせ

市長室人権・ダイバーシティ推進課

横須賀市小川町11番地 本館2号館2階<郵便物:「〒238-8550 人権・ダイバーシティ推進課」で届きます>

電話番号:046-822-8219

ファクス:046-822-4500

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