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更新日:2024年8月15日
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~パートナーシップ宣誓、ファミリーシップ届出をお考えの皆様へ~
横須賀市は、市民一人ひとりを、かけがえのない個人として尊重するとともに、さまざまな差別や偏見をなくし、人権が侵害されることのないまちを目指し、平成31年4月から「パートナーシップ宣誓証明制度」を導入しました。近隣自治体と協定を結び、パートナーシップ宣誓制度の「自治体間相互利用」と「自治体間連携」を実施し、転入・転出に伴う手続きの負担軽減に取り組んでいます。
さらに令和6年1月からこのパートナーシップ宣誓証明制度を基本としながら、さまざまな家族のかたちにも応える制度として、ファミリーシップ制度を始めました。
制度の詳しい詳細はガイドブック(PDF:1,164KB)をご覧ください。
ガイドブックは、人権・ダイバーシティ推進課に配架しています。
戸籍上の性別にとらわれず、お互いが大切なパートナーと思っている方々の誰もが、自由な意思によるパートナーシップ宣誓を行い、宣誓したことを横須賀市が公に証明し、宣誓証明書を交付するというものです。
パートナーシップ宣誓をした者および宣誓等をしようとする者
法的な効力や権利の発生・義務の付与を伴うものではありませんが、以下の公共サービス等を受ける際にご利用いただくことができます。
なお、住民票の続柄の変更について、希望により、「同居人」から「縁故者」のほか、「夫(未届)」または「妻(未届)」と記載できるようになりました。
パートナーシップ宣誓件数 56件 |
返還された宣誓証明等の番号 第2号、第4号、第10号、15号、第28号、第29号 |
ファミリーシップ届出件数 1件 |
返還されたファミリーシップの番号 なし |
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