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更新日:2022年7月5日

ページID:6907

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中核市横須賀

中核市とは

全国には、人口が1万人に満たない市から300万人を越える市まであります。
「中核市」は、規模や能力によって市を区分しようとする制度の一つであり、指定都市(県内では横浜市・川崎市・相模原市)に次ぐ都市制度です。
すべての市の仕事を一律にとらえるのではなく、人口が比較的多い市にはどんどん県から事務権限を移し、できるだけ市民に身近な「市役所」で用事が済むようにすることにより、市民の利便性を高め、あわせ一層の地方分権の推進を図ろうというのが制度のねらいです。
この制度は、平成7年4月から施行され、平成13年4月1日、横須賀市は全国で28番目の中核市に移行しました。
なお、平成27年4月から、中核市に指定されるために必要な人口要件が、30万人以上から20万人以上に引き下げられました。

都市制度の比較

指定都市・中核市・施行時特例市制度の概要については、以下のリンクから御確認いただけます。

中核市市長会

中核市市長会は、全中核市の62市(令和4年4月1日現在)で構成されており、中核市共通の課題等解決に向けて、研究活動と国への要望活動を行っています。また、総務大臣と中核市市長の懇談会や、中核市サミット等を開催し、分権型社会の構築を目指しています。中核市市長会とは別に、中核市議会議長会、中核市教育長会があり、情報交換を行っています。

お問い合わせ

総務部総務課

横須賀市小川町11番地 本館1号館5階(市政情報コーナーは本館2号館1階)<郵便物:「〒238-8550 総務部総務課」で届きます>

電話番号:046-822-9474

ファクス:046-822-7795

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