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更新日:2022年3月25日
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市が保有する公共施設等については、今後、老朽化に伴い、多額の更新費用が必要となることや、人口減少等の影響により、利用需要が変化していくことが予測されています。
このため長期的・計画的な視点をもった更新・統廃合・長寿命化などを推進することにより財政負担を軽減化・平準化していくことや、施設の最適配置を図っていく必要があります、
本計画は、こうしたことの実現に向けた、公共施設等全体の基本的な維持管理の方針を定めるものです。
国は、平成25年11月に、あらゆるインフラの安全性向上と効率的な維持管理に向けて「インフラ長寿命化基本計画」を策定しましたが、その後、全地方公共団体に対し、その行動計画となる「公共施設等総合管理計画」の策定を要請しました。
これを受け、本市では、「横須賀市公共施設等総合管理計画」を、平成29年3月に策定しており、本計画は、個別施設に関する長寿命化計画等(個別施設計画)の上位に位置づけられるものになります。
なお、策定当初から一定年数が経過し、これまでの取組や国の策定指針の改訂などを反映して、令和4年3月に本計画を改訂しています。
図計画の位置づけ
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