横須賀市環境配慮指針（市民の方・事業者の方）

横須賀市環境配慮指針とは

横須賀市では、複雑化・多様化する環境問題の根本的解決を図るためには、市民、事業者及び市が、いろいろな行動の場面やその立場から環境負荷の低減を図るための配慮行動が不可欠であると考え、平成12年度に環境基本条例に基づく「環境配慮指針（日常生活編、事業活動編及び開発行為等事業編の3編）」を策定しました。
日常生活編と事業活動編については、平成26年度に、環境問題を取り巻く社会情勢の変化に応じるとともに、横須賀市環境基本計画(2011～2021)の体系に沿った構成とする改定を実施しました（日常生活編は「環境にやさしい市民の行動・配慮指針」に、事業活動編は「環境にやさしい事業者の行動・配慮指針」に改称）。
また、『環境基本計画(2011～2021)中間見直し』(平成28年3月)では、新たに行動編（PDF：965KB）として追加しました。
開発行為等事業編については、平成16年度に改定しています（詳しくは、こちらのページをご参照ください）。
なお、横須賀市役所も一事業者として、横須賀市環境マネジメントシステム（YES）を運用し、継続的な環境配慮行動に取り組んでいます（詳しくは、こちらのページをご参照ください）。

「環境にやさしい市民の行動・配慮指針」及び「環境にやさしい事業者の行動・配慮指針」は、平成23年3月に策定した横須賀市環境基本計画(2011～2021)の体系に沿って次の5項目にそれぞれ整理しました。

1.自然環境の保全・創出のための行動・配慮指針

2.生活環境の保全・改善のための行動・配慮指針

3.低炭素社会の構築のための行動・配慮指針

4.資源循環型社会の形成のための行動・配慮指針

5.市民、事業者、市の協働による環境的側面、経済的側面、社会的側面の統合のための行動・配慮指針

ゼロカーボン推進課及び各行政センターで配布しています。また、以下により各指針（PDFファイル）をダウンロードすることができます。

日常生活による環境への負荷を低減し、より健全に環境との共生を図っていくための、創意工夫や適切な配慮行動の実践などに役立ててもらうことをねらいとしています。

事業活動による環境への負荷を低減し、より健全に環境との共生を図っていくための、創意工夫や適切な配慮行動の実践などに役立ててもらうことをねらいとしています。