更新日:2024年7月3日
ページID:95529
ここから本文です。
これまで水源開発を共同で行うなど連携してきた県内5水道事業者(神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市、神奈川県内広域水道企業団)は、将来の水需要の減少や施設の老朽化など、共通する課題の解決に向けて、平成22年8月にとりまとめた「神奈川県内水道事業検討委員会報告書」を踏まえ、将来を見据えた「水道システムの再構築(水道施設の再構築、上流取水の優先的利用、取水・浄水の一体的運用)」の検討を進めています。
(この取組は「神奈川県水道広域化推進プラン(令和5年3月)」にも位置付けられています)。
令和6年5月には、「水道システムの再構築の推進に関する覚書」を締結し、施設整備の内容や費用などをとりまとめた「5事業者の『施設整備計画』」を策定しました。
このほか、「水道システムの再構築」の実現に向けて国からの財政支援が得られるよう、要望活動も行っています。
これらの具体的な内容は、神奈川県企業庁ウェブサイトでご覧いただけます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください