総合案内 > くらし・手続き > 環境・自然・海洋 > 温暖化対策 > ブルーカーボンの取り組み > 海の森をつくろう!コアマモ植え付け体験会
更新日:2024年11月1日
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今回、横須賀市の小中高生が、コアマモの植え付け体験を行いました。
参加者は、横須賀の小中高生、約20名。普段は、一般開放していない「アイクル」横の浅海域で、コアマモの苗を移植し、その後、海の生き物を箱眼鏡で観察しました。
参加者の表情は、真剣そのもの!「もっと、やりたい!」という声も聞こえてきました。
●植え付け準備
海に植え付けるコアマモが流されないよう、根の部分に紙粘土を巻いていきます。
ちなみに、海に溶けても問題のない成分の紙粘土です。
●植え付け体験
みんな真剣!
●海のおはなし会
この場所で、以前から海の環境保全活動を行っている「よこすか海の市民会議」代表の川口さんから、これまでの取り組みなど、横須賀の海の環境についてお話いただきました。
●集合写真
子どもたちから、「楽しかった!」「また、やりたい」などの感想もあり、うれしく思いました。
今回植え付けた、コアマモがしっかりと根付きますように!
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