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更新日:2025年2月1日
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Jブルークレジットとは、ジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)が運営主体となって、藻場を再生・創出し、その藻場によるブルーカーボンのCO2吸収量を認証し、貨幣換算して取引ができるようにクレジット化したものです。横須賀市では、令和5年度から「Jブルークレジット」の申請を行っています。
長井沖周辺(黒砂地区)の藻場について、その再生した面積とCO2吸収量の調査を行い、申請をしました。
その結果、認証機関から一定の吸収量が「Jブルークレジット」として認められました。
■藻場の面積:約6,800m2(サッカーのフィールド約1面分相当)
■CO2吸収量:2.0トン
長井沖周辺(黒砂地区)の藻場について、その再生した面積とCO2吸収量の調査を行い、申請をしました。
その結果、認証機関から一定の吸収量が「Jブルークレジット」として認められました。
■藻場の面積:約2,400m2(テニスコート約9面分相当)
■CO2吸収量:0.6トン
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