更新日:2025年6月23日
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地元の海について調べたり、海に関わる仕事の体験などを通じて、”海のスペシャリスト”になれる!
毎回、各分野の専門家が先生になります。
学びや気づきをレポートにまとめて、
先生からフィードバックをもらうので楽しみながら学びを得ることができます。
今年も小学校4年生から高校3年生までが対象!
以下の二つから、希望するコースをお選びいただけます。
横須賀の海を楽しく学ぼう! 選べる5つの体験型プログラム
「海洋ディスカバリーコース」(対象:市内在住・在学の小学校4~6年生、中学校1~3年生)
いざ進め!プロフェッショナルへの道 研究者体験ができる連続型プログラム
「海洋マスター養成コース」(対象:市内在住・在学の中学校1~3年生、高校1~3年生)
本クラブは会員制です。まずは登録サイト(e-kanagawa)にて会員登録をお願いします。登録料はかかりません。
会員登録はこちら(外部サイト)
(申し込みの際は、「利用者登録せずに申し込む方はこちら」を選択してください)
申し込み完了後、3開庁日をめどに「会員番号」をお知らせするメールをお送りします。
迷惑メール対策などでドメイン指定受信/拒否の設定をされている方は以下のドメインからのメールを受信できるように設定してください。
本市メールアドレスのドメイン:@city.yokosuka.kanagawa.jp
プログラムの申し込みの際に会員番号が必要となります。申し込みの前に必ず会員登録をお願いします。
「海洋ディスカバリーコース(第1回)」申し込み窓口(外部サイト)
申し込みの際、事務局からお知らせする「会員番号」の入力が必要となります。
事務局からの会員番号のお知らせが届いていない方、会員番号を忘失された方は、「会員番号」欄に「9999」と入力の上、先の手続きにお進みください。
日程 | プログラム名 | 担当講師 | 活動場所 | 定員 | 参加費 | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回
|
7月24日 |
「水中ドローンで海の中を探求!」 |
日本海洋事業 | リサイクルプラザ「アイクル」 |
両日 |
250円 |
第2回 | 8月4日 (月曜日) |
「深海の世界を探検しよう!」 |
JAMSTEC | JAMSTEC(夏島町) | 15名 | 500円 |
第3回 | 8月20日 (水曜日) |
「港の大研究」 |
港湾空港技術研究所 国土技術政策総合研究所 |
港湾空港技術研究所・国土技術政策総合研究所(長瀬) |
AM・PM各15名 | 300円 |
第4回 | 10月5日 (日曜日) |
「磯の生物観察in天神島」 |
横須賀市自然・人文博物館 | 天神島臨海自然教育園 | 20名 | 50円 |
第5回 | 11月22日 (土曜日) |
「海を守る戦士になろう! |
特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクトほか |
天神島ビジターセンター 和田長浜海岸 |
20名 | 500円 |
日程 | 7月24日(木曜日)、7月25日(金曜日)※荒天中止 |
---|---|
活動場所 | リサイクルプラザ「アイクル」(浦郷町5-2931) |
集合・解散 |
リサイクルプラザ「アイクル」 京浜急行「追浜」駅下車後バス お車でお越しの方は、リサイクルプラザ「アイクル」の駐車場をご利用ください。 【公式】リサイクルプラザ「アイクル」(市公式HP) |
活動概要 |
深海の調査をするとき、海底の様子をくわしく調べるため、大型の水中ロボットや観測装置などさまざまな機器を使います。 今回の活動では、小型の水中ドローンを使って、横須賀の海の底を探索・観察します。みんなで協力して、身近な「海」を調べてみましょう。 <ミッション> 2.発見した生物や海底の様子の位置を記録しよう。 3.発見したものの情報をまとめて、みんなで“海底調査マップ”を完成させよう。 |
タイムテーブル |
【午前の部】 【午後の部】 午前・午後とも活動内容は同じです。 |
参加費 | 250円 |
定員 | 両日AM・PM 各8名 |
申込 〆切 |
7月7日(月曜日) |
備考 |
活動を安全に行っていただくため、以下に気をつけていただきますようお願いいたします。
|
参考URL |
市内在住・在学の小学校4~6年生、中学校1~3年生
各回とも、申込者多数の場合は抽選となります。
毎回の活動後、レポートを作成し提出していただきます。各講師がレポートにコメント等をつけて、後日返却します。
日程 | コース内容 | 担当講師 | 定員 | 参加費 |
---|---|---|---|---|
7月28日 |
「身近なフグの毒を測ってみよう!」 |
日本大学生物資源科学部 |
10名 | 100円 |
日程 |
7月28日(月曜日)、7月30日(水曜日)[全2日間] |
---|---|
活動場所 | 日本大学生物資源科学部 湘南キャンパス(藤沢市) |
集合・解散 |
小田急江ノ島線「六会日大前」駅改札前集合 京浜急行をご利用の場合 |
活動概要 |
フグ毒研究の最先端を走る研究者に教えてもらいながら、研究者体験ができます! 神奈川県の沿岸部で採取されたクサフグを対象に、DNA分析による雌雄判別および機器分析によるフグ毒の測定を行います。 クサフグの雌雄によってフグ毒がどの組織に蓄積されているのかを調べ、フグ毒が何に使われているのかを考えます。 研究者に、研究のこと、キャリアのことなど質問できる時間も設けます。 2日間を通して研究者のキャリアがどんなものか体験してみよう! 自分で釣ったクサフグを持ち込んで分析することも可。(冷凍、もしくは冷蔵) |
タイムテーブル |
【1日目】7月28日(月曜日) 12時50分 小田急線「六会日大前駅」改札前集合 13時00分 日本大学生物資源科学部到着 フグが保有するフグ毒に関する講義、DNA分析およびフグ毒の測定法に関する説明 クサフグの解剖 フグ毒の抽出作業、機器分析 ・DNA抽出作業、PCR分析 17時00分 日本大学生物資源科学部で解散
【2日目】7月30日(水曜日) 12時50分 小田急線「六会日大前駅」改札前集合 13時00分 日本大学生物資源科学部到着 PCR産物の電気泳動、泳動パターンをもとに雌雄判別 フグ毒の測定結果の確認、組織中のフグ毒量 濃度の計算 クサフグにおけるフグ毒の役割に関する講義 2日間の研究成果発表、講師から講評、フリートーク 17時00分 日本大学生物資源科学部で解散 |
参加費 | 100円 |
定員 | 10名 |
申込 〆切 |
7月11日(金曜日) |
持ち物 | 筆記用具 |
備考 |
最寄り駅から、集合場所の小田急江ノ島線「六会日大前駅」までの交通費(電車乗車料金)は市が負担します。 屋内での活動になりますが、飲み物などの熱中症対策品を各自でご持参ください。 |
参考URL |
市内在住・在学の中学校1~3年生、高校1~3年生
申し込み時にご提出いただいたエントリーシートをもとに書類選考を実施し、参加者を決定します。
エントリーシート申込〆切7月11日(金曜日)
エントリーシートはこちら(ワード:19KB)
10月26日(日曜日)初開催!
海のプロフェッショナルが集うトークイベントを、(公社)観音崎自然博物館と共同で開催!
最前線の仕事の話を聞いたり、直接質問もできる貴重な機会です!
詳細は今後、HP及び会員宛にメールで案内予定ですので、お楽しみに!
対象は、小学校6年生~高校生の会員
講師名 | 職業 | 活動内容・経歴等 |
金澤 等 |
漁師(横須賀市東部漁業協同組合 正組合員) 株式会社Kaneyo Art Studio 代表取締役 |
後日更新予定 |
坂本 和弘 | 元東京都葛西臨海水族園園長 | 後日更新予定 |
西村 双葉 |
神奈川県立生命の星・地球博物館 学芸員 (哺乳類担当) |
後日更新予定 |
渡部 裕美 |
JAMSTEC超先鋭研究開発部門研究員 東海大学客員准教授 北里大学非常勤准教授 |
後日更新予定 |
横須賀市経営企画部都市戦略課
TEL 046-822-8258 (9時~17時/土日祝除く)
E-mail upi-pc@city.yokosuka.kanagawa.jp
※横須賀海洋クラブに関するお問い合わせは上記までお願いします。
各施設・団体への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
横須賀市
横須賀市教育委員会
日本海洋事業株式会社
国立研究開発法人海洋研究開発機構
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
国土交通省国土技術政策総合研究所
特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト
日本大学生物資源科学部海洋生物学科
近年、熱中症による健康被害が深刻化しております。
横須賀海洋クラブでは、お子様の健康と安全を守るため、以下のとおり 「暑さ指数(WBGT)」に応じたイベント運営をいたします。
なお、屋外で実施するプログラムが対象となります。
(屋内のプログラムについては、暑さ指数に関わらず、原則実施いたします。)
また、横須賀海洋クラブ事務局では以下の熱中症対策を実施いたします。
・緊急時用の水分の用意
・テントの用意(屋外での活動がある場合)
・空調のきいた部屋の確保
・暑さ指数のこまめな計測
参加者及び保護者に置かれましても、水分、帽子、タオルを持参など熱中症対策にご協力をお願いいたします。
いただいた個人情報は本クラブの運営・管理や、市が実施・協力する海洋関係のイベント等のお知らせの目的でのみ使用し、他の目的での利用はいたしません。
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