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更新日:2024年4月15日

ページID:95758

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 横須賀海洋クラブ(令和5年度)

令和5年度の海洋クラブは終了しました。

たくさんのお申込み、ご参加ありがとうございました!

更新情報

〇海洋ディスカバリーコース(市内在住・在学の小中学生対象)【終了】

〇海洋マスター養成コース(市内在住・在学の中高生対象)【終了】

〇まずは会員登録が必要です。

海について楽しく学べる体験型クラブ 令和5年度会員募集!

r5flyer
令和5年度版募集チラシ(PDF:1,176KB)

地元の海について調べたり、海に関わる仕事の体験などを通じて、”海のスペシャリスト”になれる!
毎回、各分野の専門家が先生になります。
学びや気づきをレポートにまとめて、先生からフィードバックをもらうので楽しみながら学びを得ることができます。

今年も小学校4年生から高校3年生までが対象!
以下の二つから、希望するコースをお選びいただけます。

1 横須賀の海を楽しく学ぼう! 選べる5つの体験型プログラム
「海洋ディスカバリーコース」
(対象:市内在住・在学の小学校4~6年生中学校1~3年生【終了】

2 いざ進め!プロフェッショナルへの道 研究者体験ができる連続型プログラム
「海洋マスター養成コース」
(対象:市内在住・在学の中学校1~3年生高校1~3年生【終了】

横須賀海洋クラブについて

 各プログラムへの参加方法

 STEP1 「横須賀海洋クラブ」に会員登録

本クラブは会員制です。まずは登録サイト(e-kanagawa)にて会員登録をお願いします。登録料はかかりません。

会員登録はこちら(外部サイト)
(申し込みの際は、「利用者登録せずに申し込む方はこちら」を選択してください)

申し込み完了後、3開庁日をめどに「会員番号」をお知らせするメールをお送りします。
迷惑メール対策などでドメイン指定受信/拒否の設定をされている方は以下のドメインからのメールを受信できるように設定してください。
本市メールアドレスのドメイン:@city.yokosuka.kanagawa.jp

STEP2 希望するプログラムに申込

プログラムの申し込みの際に会員番号が必要となります。申し込みの前に必ず会員登録をお願いします。

  • 「海洋ディスカバリーコース」の申し込み方法(申し込みは終了しました)
  • 海洋マスター養成コース」の申し込み方法(申し込みは終了しました)

 

「海洋ディスカバリーコース」の申し込み方法(申し込みは終了しました)

各プログラム申し込み開始日(開催日の約一か月前)に、会員に向けて募集開始メールを配信します。

申し込み方法や申し込み〆切日は、募集開始メールに記載します。(e-kanagawaからの申込となります)

申し込みの際、事務局からお知らせする「会員番号」の入力が必要となります。
 事務局からの会員番号のお知らせが届いていない方、会員番号を忘失された方は、「会員番号」欄に「9999」と入力の上、先の手続きにお進みください。

「海洋マスター養成コース」の申し込み方法(申し込みは終了しました)

「海洋マスター養成コース」申し込み窓口(外部サイト)

AコースとBコース、どちらか1つを選んでお申込みください。(中学生の方は、海洋ディスカバリーコースと重複参加することも可能です)

申込にはエントリーシートの提出が必要です。エントリーシートはこちら(ワード:19KB)
 記入後、「海洋マスター養成コース」申し込み窓口からアップロードして提出してください。

提出いただいたエントリーシートをもとに書類選考を実施します。書類選考後に、結果をご連絡します。

プログラムをスムーズに進めるため、参加者には事前課題の提出をお願いする場合があります。

 実施概要(海洋ディスカバリーコース)

日程等

  日程 プログラム名 担当講師 活動場所 定員 参加費

第1回

 

8月7日(月曜日)  「港の大研究」 港湾空港技術研究所・国土技術政策総合研究所 港湾空港技術研究所・国土技術政策総合研究所(長瀬) AM・PM各15名 50円
第2回 8月18日(金曜日) 「深海の神秘にふれよう!」 JAMSTEC JAMSTEC(夏島町) 25名 50円
第3回 9月2日(土曜日) 「水中ドローンで浦賀の海を観察しよう!」 日本海洋事業 浦賀湾(浦賀ドック周辺) AM・PM各10名 50円
第4回 9月16日(土曜日) 「大迫力!東京湾シップウォッチ&浦賀ドック見学」 トライアングル 三笠桟橋~東京湾~浦賀ドック(見学)~三笠桟橋 50名 1,000円
第5回  10月7日(土曜日) 「黒潮のめぐみー横須賀の海の生き物と海流ー」 横須賀市自然・人文博物館 横須賀市自然・人文博物館(深田台) 40名 50円

各回の詳細

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日程 8月7日(月曜日)【終了】
活動場所 港湾空港技術研究所・国土技術政策総合研究所(長瀬)
集合・解散 横須賀市役所(市役所⇔研究所をバスで移動)
活動概要

【小・中学生合同開催】
●海の波の成長を観察する体験実験
水を貯めた実験施設で風を起こし、波がどのように成長するかを観察していただきます。
●液状化に関する体験実験
私たちの生活にも密接に関係する地盤の液状化現象について、模型実験等を通して解説します。

国土技術政策総合研究所、港湾空港技術研究所は全国の港湾、空港、海岸の整備などを支える研究を進めています。
今回は、研究者が実際に行っている研究を説明し、また、みなさんには簡単な実験を体験していただきます。

先生からのメッセージ
「横須賀市は港が身近にある街ですが、港のことを知る機会はなかなか無いと思います。今回をきっかけに、港のことをたくさん知ってもらえるとうれしいです。」

タイムテーブル 

【午前の部】
8時15分 横須賀市役所に集合(研究所まではバス移動)
9時00分 概要説明、実験『港の大研究』
11時50分 終了
12時20分 横須賀市役所で解散
【午後の部】
12時45分 横須賀市役所に集合(研究所まではバス移動)
13時30分 概要説明、実験『港の大研究』
16時20分 終了
16時50分 横須賀市役所で解散

午前、午後ともプログラムは同じ内容です。

参加費 50円
定員 30名(午前・午後の部 各15名)
備考

1 安全について
1.国土技術政策総合研究所および港湾空港技術研究所(以下、「研究所」)の実験施設には危険な場所もあるため、必ず係員の指示に従って、行動してください。
2.実験場所にはエアコンが備わっておらず暑いため、必要に応じて各自で熱中症対策をお願いします。
3.本イベントの実施に当たって、当研究所は1.~2.について十分注意を払って対応しますが、本イベントの参加者およびその保護者は、開催期間内において発生した一切の事故や怪我・病気などの責任に対して当研究所では負いかねますことをあらかじめご了承ください。

2 撮影について
当研究所等による撮影および当研究所の許可の範囲で取材を行うメディア (以下、「メディア」)は、本イベント当日の会場の模様(撮影された写真・動画・音声等)を問う研究所等の記録用として保存するほか、本イベントに関する情報発信および報道のため、当研究所等およびメディアが発行・運営する各種媒体(インターネットサイト、新聞、雑誌、テレビ等を含みますがこれらに限定されません)において公開することがあります。本イベントの参加者およびその保護者は、撮影および公開に同意するものとします。なお、参加者およびその保護者は、前項の当研究所等およびメディアによる公開に関し、肖像権に関する権利、プライバシー権などの権利を行使しないこととします。

3 持ち物・服装について
1.各自で飲み物、帽子、タオル、筆記用具、熱中症対策品をご持参ください。
2.服装は動きやすい普段着で、歩きやすいかかとのある靴を履いてきてください。
3.損傷等しても問題ない服装にしてください。本イベントの参加者およびその保護者は、損傷等の責任を当研究所では負いかねますことをあらかじめご了承ください。

参考URL

国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所(外部サイト)
国土交通省国土技術政策総合研究所(外部サイト)


 

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日程 8月18日(金曜日)【終了】
活動場所 JAMSTEC(夏島町)
集合・解散 横須賀市自然・人文博物館(JAMSTECまでバスで移動)
活動概要

深海は「高圧・低温・暗黒」といった、私たちが住む世界とは大きく異なる環境です。
科学技術が発達した現在でさえ、未だ多くの謎が残されています。

そんな深海はどのようなところなのでしょうか?
どのように調査・研究をするのでしょうか?
特殊な環境に適応した生物とはどのようなものなのでしょうか?

深海をその目で見てきた「しんかい2000」の元パイロットと一緒に、講義とちょっとした実験、JAMSTEC横須賀本部の施設見学などを交えながら、深海の世界をご案内します。

タイムテーブル 

8時40分 受付(横須賀市自然・人文博物館)~バスで移動
9時30分 JAMSTEC横須賀本部到着
---プログラム時間調整中---
12時台(予定)  横須賀市自然・人文博物館着~解散

午前中のみの実施となります。
※プログラムの詳細時間は調整中です。

実施項目は以下を予定しています。(順不同)
●深海の世界を探検しよう!
深海の世界とは?深海に棲む生物?どのように研究しているの?など、水圧実験を交えながら、深海の世界をご案内します。

「しんかい2000」パイロットによる深海についてのお話

JAMSTEC横須賀本部施設見学 

参加費 50円
定員 25名
備考

横須賀本部構内を歩きますので、動きやすい服装、履き慣れた靴でお越しください。

移動のため建屋外に出ることがありますため、帽子、水筒、タオルなど、熱中症対策をお願いします。

雨天の場合は雨具をお持ち下さい。

参考URL

JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)(外部サイト)


 

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日程 9月2日(土曜日) ※荒天中止
活動場所 浦賀湾(浦賀ドック周辺)
集合・解散

浦賀ドック入口
※京浜急行電鉄「浦賀駅」下車後、バスまたは徒歩
バス:「京急久里浜駅」行きまたは「JR久里浜駅」行き、「ドック前」バス停下車
徒歩:約12分(950m)
【公式】浦賀レンガドック(外部サイト)

活動概要

深海生物などの調査では、大型の水中ロボットを使用して、カメラ映像による観察や生息域の分布を調べることが一般的に行われています。
今回の活動では、より身近な「海洋調査」として、小型の水中ドローンを使って、浦賀ドックの岸壁から浦賀湾の海底やそこに住む生物たちを観察します。
<ミッション>
1.水中ドローンを操縦して生物や海底の様子を観察せよ。
2.発見した生物や海底の様子の位置を特定せよ。
3.みんなで見つけた生物や海底の、特徴と場所を書いた“海底調査マップ”を完成させよ。

タイムテーブル 

【午前の部】
9時30分 浦賀ドック入口に集合
9時35分 オリエンテーション(活動内容の説明)
9時50分 調査開始(10分毎にローテーション)
11時30分 生物マップ作成、調査結果まとめ
12時00分 浦賀ドック入口で解散

【午後の部】
13時30分 浦賀ドック入口に集合
13時35分 オリエンテーション(活動内容の説明)
13時50分 調査開始(10分毎にローテーション)
15時30分 生物マップ作成、調査結果まとめ
16時00分 浦賀ドック入口で解散

午前・午後とも活動内容は同じです。

参加費 50円
定員 20名(午前・午後各10名)
備考 活動を安全に行っていただくため、以下に気をつけていただきますようお願いいたします。
1.活動中は係員の指示に従うこと。
2.水際には近づかないこと(ライフジャケットやヘルメットの用意はありません)
3.動きやすい服装で参加いただき、飲み物などの熱中症対策品を各自でご持参ください。
参考URL

日本海洋事業(外部サイト)

 

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日程 9月16日(土曜日)【終了】
活動場所 三笠桟橋~東京湾クルーズ~浦賀ドック(見学)~三笠桟橋
集合・解散

三笠ターミナル(小川町27-16)
https://sarushima.jp/information/(外部サイト)

活動概要

東京湾を航⾏する大小様々な商船などは、私たちの⽣活とどのような関わりがあるのでしょうか。

東京湾という海の特徴や、かつて防衛の要であったことを船内ガイドが詳しく解説します。

浦賀では、普段立ち入ることのできない浦賀レンガドックで船がどのように造られ、整備されるのかをガイドと一緒に学びます。

横須賀の東海岸を船でめぐる、学びの要素が詰まった特別なツアーです!

タイムテーブル  12時45分 三笠ターミナル集合・受付
13時00分 三笠桟橋発~東京湾クルーズ
14時00分 浦賀ドック着~浦賀ドックツアー
15時00分 浦賀ドック発
15時50分 三笠桟橋着
16時00分 解散
参加費 1,000円
定員 50名
備考

本プログラムは最小催行人数 30名にて実施いたします。催行人数に満たないときは中止となる場合があります。

片道50分~1時間程度、船に乗ります。船酔いされやすい方はご了承の上、お申込みください。

残暑が続く時期ですので熱中症対策の上、ご参加ください。(浦賀ドックツアー中は日陰がありません)

以下の場合は中止となります。
 ※雨天の場合
 ※前日の天気予報で風が強いと判断した場合
 ※その他警報や注意報が出ている場合

参考URL トライアングル(外部サイト)

 
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日程 10月7日(土曜日)【終了】
活動場所 横須賀市自然・人文博物館(深田台95)
集合・解散  横須賀市自然・人文博物館
活動概要

横須賀は、暖かな海の流れである「黒潮」の影響を強く受け、温暖な気候や豊かな海の生き物にめぐまれています。
この「黒潮」は、どうやって生まれるのでしょうか?
どこから来て、どこへ行くのでしょうか?
横須賀の海にどのようにかかわっているのでしょうか?
どのような生き物がくらしているのでしょうか?

黒潮での生き物の暮らしぶりを、水中写真や水中映像とともに紹介します。

タイムテーブル 

9時30分 受付(横須賀市自然・人文博物館 人文館1階ロビー)
9時45分 黒潮の生き物の講話
(休憩)
10時30分 黒潮の生き物の標本・模型の見学
11時00分 館内見学(学芸員の解説つき)
12時00分 解散

参加費 50円
定員 40名
備考

雨天開催ですが、台風など災害の恐れのある場合は中止となります。

館内では、教室内およびラウンジスペースのみ飲食可能です。
・博物館内では「個人で楽しむ・学ぶ」ための写真・動画撮影はOKです。営利目的(YouTube等の広告収入を目的とする場合も含む)での使用には博物館の許可が必要です。

参考URL 横須賀市自然・人文博物館(外部サイト)

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対象

市内在住・在学の小学校4~6年生中学校1~3年生

備考

各回とも、申込者多数の場合は抽選となります。

毎回の活動後、レポートを作成し提出していただきます。各講師がレポートにコメント等をつけて、後日返却します。

 実施概要(海洋マスター養成コース)

日程等

コース名 日程 コース内容 担当講師 定員 参加費
Aコース 

9月23日(土曜日)
10月1日(日曜日)
10月8日(日曜日)
10月21日(土曜日)
[全4日間]

※予備日
10月9日(月・祝)
10月22日(日曜日)
10月28日(土曜日)

『100年前に起きた関東大震災の痕跡を探せ!』
未曾有の火災被害を引き起こした大正関東大震災。
この大震災の痕跡は三浦半島の海岸地形に今もなお多く残されているのです。
この地形観察と津波被害を記した歴史資料を読み解きながら、関東大震災の痕跡を探し、この地震の実像に迫りましょう!
JAMSTEC 10名程度 200円※1
Bコース

8月8日(火曜日)
8月9日(水曜日)
8月16日(水曜日)
8月18日(金曜日)※2
[全4日間]

(順延日)
8月22日(火曜日)
8月25日(金曜日)

『ブルーテックを活用した海洋調査』

気候変動や人類の社会活動などによる影響で、地球規模で海洋環境に様々な変化が生じ、対策が急がれています。横須賀の海も例外ではなく、相模湾で磯焼けにより海洋生物の生活の場である藻場が消失しつつあるなど、課題に直面しています。

海洋環境を守り、生物多様性を絶やさないためには、その原因をしっかりと認識することが重要です。私たちフルトンは、慶応義塾大学SFC発のベンチャー企業として、テクノロジーを活用し、海洋環境を調査・研究していく「ブルーテック」の取り組みを進めています。今回は横須賀海洋クラブ会員の皆さんにも、ブルーテックを活用した海洋調査に一緒に加わっていただきたいと思います。

無人運航船とROV(水中ドローン)を駆使して、東京湾と相模湾、横須賀の東西2つの海の状況を調査します。日々海洋技術の開発を行う慶応義塾大学SFC研究所のスタッフが直接指導します。横須賀の海の中で何が起こっているのか? 先端技術を用いたフィールドワークへ出かけましょう!

フルトン 若干名 200円

注※1 別途、フィールドワークの交通費等実費が必要となる予定です。
注※2 Bコースのうち8月18日(金曜日)は、海洋ディスカバリーコース第2回「深海の神秘にふれよう!」(講師:JAMSTEC)と日程が重複しております。書類選考の上、Bコースに参加が決定した方は、海洋ディスカバリーコース第2回にはご参加いただけません。ご了承の上お申し込みください。

 各コースの詳細

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日程

9月23日(土曜日)、10月1日(日曜日)、10月8日(日曜日)、10月21日(土曜日)
[全4日間]【終了】

(予備日)
10月9日(月・祝)、10月22日(日曜日)、10月28日(土曜日)

活動場所 (1日目)JAMSTEC横須賀本部(夏島町)
(2日目)JAMSTEC横須賀本部(夏島町)
(3日目)三浦半島南部~鎌倉(フィールドワーク)※雨天延期
(4日目)JAMSTEC横浜研究所(金沢区昭和町)
集合・解散

(1~3日目)横須賀市自然・人文博物館(深田台) ※マイクロバスで現地まで移動
(4日目)JAMSTEC横浜研究所(金沢区昭和町) ※最寄り駅 京急杉田駅またはJR新杉田駅(外部サイト)

活動概要

未曾有の火災被害を引き起こした大正関東大震災。
この大震災の痕跡は三浦半島の海岸地形に今もなお多く残されているのです。
この地形観察と津波被害を記した歴史資料を読み解きながら、関東大震災の痕跡を探し、この地震の実像に迫りましょう!

★研究者とのフィールドワークを予定しています!
master_JAMSTEC01
三浦半島南部の岩礁には、関東大震災で隆起したものが多く分布しています。
これらの岩礁を、研究者も実際に使用している専門機器を用いて測量し、地震の痕跡を調べます。

タイムテーブル 

【1日目】
(AM)ガイダンス
(PM)JAMSTEC所内見学等

【2日目】
(AM)「地震と津波の基礎(仮)」講義
(PM)距離計実習、「三浦半島と地震・津波(仮)」講義

【3日目】
(終日)フィールドワーク

【4日目】
(AM)班別に発表資料のまとめ
(PM)成果発表

参加費 200円(別途、フィールドワークの交通費等実費が必要となる予定です。)
定員 10名程度
備考

事前課題:未定

宿題あり:毎回宿題を予定しています。

その他:昼食・飲み物をご持参ください。

参考URL

JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)(外部サイト)

エントリー方法はこちら

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日程

8月8日(火曜日)、8月9日(水曜日)、8月16日(水曜日)、8月18日(金曜日)※
[全4日間]【終了】

(順延日)8月22日(火曜日)、8月25日(金曜日)

注※8月18日(金曜日)は、海洋ディスカバリーコース第2回「深海の神秘にふれよう!」(講師:JAMSTEC)と日程が重複しております。書類選考の上、Bコースに参加が決定した方は、海洋ディスカバリーコース第2回にはご参加いただけません。ご了承の上お申し込みください。

活動場所

(1日目)相模湾沿岸(具体的なエリアは調整中)
(2日目)東京湾沿岸(走水海岸周辺予定)
(3日目)佐島および相模湾(クルーザー乗船)
(4日目)横須賀中央・汐入周辺の会議室(調整中)

集合・解散 現地集合・現地解散(予定)
活動概要

気候変動や人類の社会活動などによる影響で、地球規模で海洋環境に様々な変化が生じ、対策が急がれています。横須賀の海も例外ではなく、相模湾で磯焼けにより海洋生物の生活の場である藻場が消失しつつあるなど、課題に直面しています。

海洋環境を守り、生物多様性を絶やさないためには、その原因をしっかりと認識することが重要です。私たちフルトンは、慶応義塾大学SFC発のベンチャー企業として、テクノロジーを活用し、海洋環境を調査・研究していく「ブルーテック」の取り組みを進めています。今回は横須賀海洋クラブ会員の皆さんにも、ブルーテックを活用した海洋調査に一緒に加わっていただきたいと思います。

無人運航船とROV(水中ドローン)を駆使して、東京湾と相模湾、横須賀の東西2つの海の状況を調査します。日々海洋技術の開発を行う慶応義塾大学SFC研究所のスタッフが直接指導します。横須賀の海の中で何が起こっているのか? 先端技術を用いたフィールドワークへ出かけましょう!

タイムテーブル 
(目安)

【1日目】10時00分~12時30分
・ガイダンス
・最近の海の状況に関する講義
・相模湾調査
相模湾沿岸から無人運航船を出し、ソナーで調査を行います。 反応がある場所へ水中ドローンをおろし、海中を調査します。

【2日目】10時00分~12時30分
・東京湾調査
走水海岸周辺から無人運航船を出し、ソナーで調査を行います。 反応がある場所へ水中ドローンをおろし、海中を調査します。

【3日目】10時00分~15時00分
(AM)
・相模湾クルージング
佐島マリーナから出航し、佐島周辺の相模湾をミニクルージングします。1日目に調査した相模湾の海を自分の目で確かめてみましょう。
(PM)
・これまでのデータ整理
1~2日目に調査したデータを整理します。

【4日目】10時00分~15時00分
(終日)
 ・取り組みのまとめ
これまでの調査結果をもとに、研究者とともに考察してみましょう。

参加費 200円
定員 若干名
備考

事前課題:
8月に東京湾および相模湾に生息する生物について調べてみてください。(魚種、海藻類、その他海洋生物全般)
初日のガイダンス時に発表して頂く予定です。

その他:
・昼食・飲み物をご持参ください。
・野外での活動時間が長く、気温も高くなることが予想されますので、熱中症対策を十分に行なってご参加ください。

参考URL

フルトン(外部サイト)

対象

市内在住・在学の中学校1~3年生、高校1~3年生

備考

どちらか1コースを選んでお申し込みください。(中学生の、海洋ディスカバリーコースとの重複参加は可能です)

両コースとも、申し込み時にご提出いただいたエントリーシートをもとに書類選考を実施し、参加者を決定します。
Aコース(JAMSTEC) エントリーシート申込〆切 9月19日(火曜日)(申し込みは終了しました)
Bコース(フルトン) エントリーシート申込〆切 7月23日(日曜日)(申し込みは終了しました)

参加費のほか、別途経費が掛かる場合があります。

 お問い合わせ先

横須賀市経営企画部都市戦略課
TEL 046-822-8258 (9時~17時/土日祝除く)
E-mail upi-pc@city.yokosuka.kanagawa.jp

※横須賀海洋クラブに関するお問い合わせは上記までお願いします。各施設・団体への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

実施主体

主催 横須賀市

共催 横須賀市教育委員会

協力
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
国道交通省国土技術政策総合研究所
国立研究開発法人海洋研究開発機構
日本海洋事業株式会社
株式会社トライアングル
株式会社フルトン

 注意事項

1 原則、会員のお子様のみでのご参加となります。

2 定員人数は変動する場合があります。

3 プログラムの都合上、足元が悪い場所での活動も含まれます。介助が必要な方のお申込については、事前にご相談ください。

4 当日の様子は、市や担当団体の広報に使用したり、報道等で各媒体やWEB等で掲載されることがあります。

5 都合により、オンラインでの開催もしくはやむを得ず中止となる場合がございます。
オンライン開催の場合、受講に必要なパソコンタブレット等の端末や通信にかかる費用等は参加者のご負担となります。あらかじめご了承ください。

その他

いただいた個人情報は本クラブの運営・管理や、市が実施・協力する海洋関係のイベント等のお知らせの目的でのみ使用し、他の目的での利用はいたしません。

お問い合わせ

経営企画部都市戦略課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 都市戦略課」で届きます>

電話番号:046-822-8258

ファクス:046-822-9285

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