更新日:2022年7月19日
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京急久里浜駅周辺地区の今後のまちづくりと一体となった建物更新を通じ、都市機能の強化・再編、地区の利便性の向上や安全安心の確保等を図るため市街地総合再生計画を作成しました。
市街地総合再生計画とは、国の社会資本整備総合交付金交付要綱(国土交通省所管)に基づき、建物の老朽化や土地の利用効率が低い区域について、高度利用や市街地環境の改善を図るため、土地・建物に関する調査を行い、再開発事業等による市街地整備の方針を定めるものです。
市街地総合再生計画区域内では、市街地再開発事業等を実施する際に導入する社会資本整備総合交付金の交付採択要件が緩和される等のメリットがあり、地区内権利者の合意形成が促進されるなどの効果が期待できます。
(1) 計画対象地区:久里浜1丁目及び久里浜4丁目の各一部(対象地区図参照(PDF:592KB))
(2) 計画策定期日:平成29年3月31日
(3) 計画期間:平成29年4月から平成39年3月まで
(4) 計画の内容:次々項「6 関係資料 (1)」に添付しています。
本計画において、市街地再開発事業・優良建築物等整備事業などの方針を示した地区においては、権利者の合意形成が図られた地区から段階的に実施することができます。
なお、本計画は市街地再開発事業等による整備の方針を定めるものであり、計画区域内の市街地再開発事業等の事業化を義務付けるものではありません。
(1) 久里浜駅周辺地区市街地総合再生計画
4.京急久里浜駅周辺地区市街地総合再生計画図(PDF:3,095KB)
5.市街地総合再生計画 街区整備構想図(PDF:3,797KB)
(2) 久里浜駅周辺地区市街地総合再生計画のあらまし(パンフレット)(PDF:2,810KB)
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