閉じる

総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 福祉 > 障害者福祉 > 9.補装具・日常生活用具等 > 軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成制度

更新日:2025年12月1日

ページID:61987

ここから本文です。

軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成制度

制度のあらまし

18歳未満で身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児に必要な補聴器購入費等の一部を助成する制度です。支給要件は補装具費制度に準じて取り扱います。

横須賀市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成制度のご案内(PDF:194KB)

対象者

以下のすべての条件を満たす方

  • 市内に居住する18歳未満の方
  • 平均聴力レベルが両耳とも原則として30dB(デシベル)以上70dB未満であって、聴覚障害を事由とする身体障害者手帳の交付対象とならない方
  • 中耳炎等の急性疾患による一時的な聴力低下ではなく、耳鼻咽喉科的治療により聴力が回復する見込みがない方
  • 補聴器の装用により言語の習得等に一定の効果が期待できると身体障害者福祉法第15条第1項に規定する指定医等に判断された方
  • 労働者災害補償保険法等、他の制度では補聴器購入費等の助成を受けられない方

申請から購入・修理までの流れ

必ず、購入・修理の前に申請してください。購入・修理の後に申請しても助成は受けられません。申請内容や耐用年数等ご不明点がございましたら、必ず申請前にお問い合わせください。

  1. 障害福祉課へ申請書を行う(窓口、郵送)
  2. 市が書類を確認し助成の決定をする
  3. 市は申請者と補聴器事業者へ決定通知書等を郵送する
  4. 申請者は補聴器事業者へ購入や修理の依頼をする
  5. 申請者は補聴器事業者から補聴器を受け取り、自己負担分を支払う
  6. 補聴器事業者は市へ公費負担分を請求する

※助成を受けるためには年度末までに補聴器事業者から市へ請求書が届くこと(上記6)が必須です。間に合うかを必ず申請前に病院と事業者へ確認後に申請をしてください。

決定通知書は申請受付日から原則、2週間程度でお手元に届きます。

申請の際に必要なもの

【購入】

  1. 横須賀市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成申請書
  2. 横須賀市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成事業医師意見書(購入時のみ。市指定書式。作成費用は申請者負担。)
  3. 見積書(補聴器事業者が作成したもの)
  4. 課税証明書など市民税の課税状況が分かるもの(転入児の世帯全員分)
  5. 補聴援助システムの意見書(受信機・送信機の購入時のみ必要。書式は任意。)

上記4,5は対象の方のみご準備ください。

助成対象と認められない場合も医師意見書作成にかかる料金は市から返金は致しかねますのでご注意ください。

【修理】

  1. 横須賀市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成申請書
  2. 見積書(補聴器事業者が作成したもの)
  3. 課税証明書など市民税の課税状況が分かるもの(転入児の世帯全員分)

上記3は対象の方のみご準備ください。

【補聴援助システムについて】

助成対象は受信機・送信機・オーディオシューです。申請前に確認事項があります。医師意見書の他に補聴援助システムの意見書(書式は任意、購入時のみ)が必要です。カタログ等に価格明記されているもので見積書にはメーカー名と品番の明記が必要です。

申請書類のダウンロード

1,横須賀市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成申請書(ワード:21KB)

横須賀市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成申請書(PDF:53KB)

横須賀市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成申請書(記入例)(PDF:69KB)

2,横須賀市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成事業医師意見書(エクセル:61KB)

横須賀市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成事業医師意見書(PDF:168KB)

3,(参考資料)補聴援助システム意見書(PDF:34KB)

費用負担について

助成金額は基準額範囲内の購入・修理費用の3分の2を助成します。ただし、生活保護及び非課税世帯の場合は基準額全額を助成します。

 

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

民生局福祉こども部障害福祉課

横須賀市小川町11番地 分館1階<郵便物:「〒238-8550 障害福祉課」で届きます>

電話番号:046-822-9488

ファクス:046-825-6040

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?