更新日:2024年11月9日
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10件の応募に対して、8件を交付対象として決定しました。
No. | 団体名 | 事業名 |
事業概要 |
補助査定額 |
---|---|---|---|---|
1 | NPO法人くれば | 子どもの居場所をつくり、そこを地域の人々のやさしさが集まる場所とする事業 |
町内会館を利用し、週1回小学生向けの居場所づくりをする。宿題を教え合うスペース、ボードゲームスペースや駄菓子屋コーナーなどを用意し、子どもたちが主体的に遊べる場にする。また、市民から講師を募り、「市民先生への弟子入りプログラム」として、子どもたちの体験と世代間交流を目的としたイベントを不定期で行う。 |
407,000 |
2 | 特定非営利活動法人さーくる横須賀 | 横須賀の路上生活者・ネットカフェ生活者・生活困窮者などへの生活再建のための相談等の支援活動 | 路上生活者等の所に夜・昼周りをして食料・衣類・市販薬を渡しながら生活相談を行う。生活再建希望者にはシェアハウスを無料提供し、「リスタート」の支援とアフターケアを行う。また、相談室「伴歩(ばんぽ)」では福祉制度の狭間・対象外で困っている人の相談を行うとともに、同行や訪問支援なども行う。 |
500,000 |
3 | 地域を明るくするリハ ビリテーション専門職 の会横須賀 | 理学療法士が行う生き活き健康教室 | 現在市内では高齢化率が増加しており、健康寿命を延伸し、住み慣れ た地域で可能な限り過ごしていくことが必要である。健康寿命を延伸 するため、横須賀市の地域住民を対象に健康増進事業を行う。 | 175,000 |
4 | プラットファーム | 多世代による地域の子ども見守り拠 点の運営事業 | 地域のすべての子どもに、支援ではなく日常生活の人と人の質の良い関わりを育む機会を提供する。リタイア人材の力を活かし地域の子どもに居場所・学習・体験の機会を提供する拠点として施設の図書館を運営することで、子どもの家庭生活を「地域」が支えやすい仕組みをつくる。関わりの中で見えてきた地域の課題や個人の課題を関係各所につなげたり、地域住民同士で解決に向けて考えていけるようなネットワークの場としても活用する。 | 500,000 |
5 | 一 般 社 団 法 人 横 須 賀 ワールドフレンドシッ プ協会 | 未就学児・小学生・中学生向け国際 交流コミュニティ運営事業、小学校 高学年・中学生向け国際交流クラス 運営ワークショップ事業 | 未就学児・小学生向け国際交流コミュニティWorldFriendshipClub(ワールドフレンドシップクラブ)を横須賀市内に住む日本人、外国人に無償で提供する。未就学児・小学校低学年向けで2クラス、小学校高学年向けで1クラスを開講し、参加する子どもたちはもちろん、親御さんや、ボランティアの方々も含めて、異文化交流をはかると共に、英語、日本語を実践する機会を提供する。 | 426,000 |
6 | 株式会社 Wonder Forest | N-Fes (プログラミングを学ぶ子どもたち による子どもたちのためのプログラ ミング教室等のイベント) | プログラミングを学ぶ子どもたちが普段の成果を発表するオープンハウス、生徒が先生やアシスタント役となり実施するプログラミング教室、地域のアーティストを中心としたのライブや大型アートなど、発達障害の子どもを含む横須賀市内の子どもたちが準備から当日の運営までを行う、多世代多様な人が役割を持って作り上げるイベント。 | 332,000 |
7 | 合同会社よこすかラボ | ミッション型観光 inYOKOSUKA | ミッション型観光事業は、参加者の宿泊を前提に行われる観光イベン ト。横須賀市の宿泊者数の増加や、横須賀の魅力を再発見する機会として位置付けている。 横須賀市は都心からのアクセスが良く、手軽に日帰り観光ができる場所として認知されているが、それが宿泊者数が伸び悩む原因の一端 となっているとも考えられる。当事業により、宿泊や長期滞在の可能性を見出すことができると期待している。また、観光コンテンツ の新規開拓だけでなく、より深く横須賀という地域を知ってもらうため、観光エリアを「ミッションの舞台」とする。 参加者の募集は市内外問わず行う。市内からの参加者、つまり市民については、横須賀市についてより深く知ってもらい、愛着を持っ て住み続けてもらうこと、市外からの参加者については、横須賀のコ アな魅力まで体感することで、再び横須賀を訪れたり、移住に繋げる きっかけとして機能することが期待できる。 | 270,000 |
8 | 一般社団法人 NELD | 70’s & 17’s ファッションコーデ ショー@Yokosuka | #横須賀市内3〜4か所で、年3〜4回開催します。 #70歳前後の高齢男女からの有志をモデルとして、17歳前後の若者世代がいくつかのチームを構成し、与えらえたテーマに沿った服飾 コーディネートを行ない、その感性と出来栄えを競い合う。 #審査員はそこに集まった老若男女。 #事業に用いる服飾は、基本的に開催地域の各家庭や商店などから借 り受けたり、寄贈して頂いたりしたものを活用し、あるいは裁縫ボ ランティアスタッフを募ってのリメイク性・リサイクル性を持たせ た運用を図る。 #開催に際しては各地域の商店会・自治会・町内会ほか学校・保育/ 幼稚園、そして介護福祉施設や障碍児者作業所などとの連携や共催 を呼びかける。 | 250,000 |
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