更新日:2025年5月8日
ページID:873
ここから本文です。
8件の応募に対して、8件を交付対象として決定しました。
NO. | 団体名 | 事業名 | 事業概要 | 補助査定額(円) |
1 | 特定非営利活動法人プラットファーム | 多世代による地域の子ども見守り拠点の運営事業 |
放課後・不登校の児童が自由に出入りできて、必要な情報と安心できる時間、多様な他者との関わりを育む場を提供する。また、地域の人とフラットに交流することで、悩みや困り感を聴き、必要に合わせて適切な資源につなぐ。2階の図書室で読書、リビングで相談、キッチンで軽食、3階の自習室で勉強、図工室でお絵描きや工作、音楽室でピアノの練習を行えるなど、年齢やその時の気分に合わせて、過ごすことができる場を無料で開放する。 |
500,000 |
2 | 地域を明るくするリハビリテーション専門職の会横須賀 | リハビリ専門職が行う生き活き健康教室 | リハビリテーション専門職が健康教室を実施していくことで住民1人1人の健康意識を高め、健康寿命を延伸し、いつまでも住み慣れた地域でいきいきと生活できる支援をすることである。リハビリテーション専門職が自治会等に出向き、地域の方を対象として体力測定・体操等を行う。それにより参加者が運動することに対してモチベーションが向上し、今後の自分の健康に対する意識も高くすることが図られる。 |
197,000 |
3 | 横須賀の2040年を考える会 | よこすか人社プロジェクト(3) ~上町界隈 暮らしの「寄り所」づくり |
1.幕末維新の歴史を刻む上町界隈…そこに行き交う想い遣りとお節介が出会って繋がる”寄り処”をつくる。2.誰一人の孤立困窮を見過ごさず、豊かな生活環境資源に恵まれた上町界隈をブランディングする。1.生活環境資源マップを作る。2.医療介護福祉のボランティアが”寄り処”を訪れる人との対話で気付く困り事や孤独に伴走する。3.楽しく健やかな医療と福祉の出会いのイベントで上町暮らし繋いで、安心と安全を推進する。 |
500,000 |
4 | NPO法人あかり | リカバリーカレッジヨコスカ事業 |
リカバリーカレッジは、心の病気や、慢性的なストレス、生きづらさなど、心の健康を保てなくなった方たちが、地域の中で共に学び合うことで心の元気を回復し、自分らしい人生を送れる地域づくりを目指すものである。公共施設などで、講座を定員10名で定期開催する。講座は年3学期(各学期は3時間の講座を延6回)行い、1年間での卒業を目指す。講師も学生も対等に学び合い、翌年は卒業生が講師になる循環型が特徴である。 |
500,000 |
5 | COLOMAGA YOKOSUKA制作実行委員会 | 子どもの好奇心と大人の本気が地域をつなぐローカルマガジンプロジェクト |
地域情報誌作りを通じて子ども達に創作の機会を提供し、地元の魅力や課題を発見・発信する力を醸成。地域愛を育み、持続可能な未来をつくる人材を育成する。また、地域住民に街の魅力や課題を周知する役割も担う。子ども達がプロのクリエイターから文章・イラスト・写真など雑誌制作の技術を学び、自分たちが暮らす地域の魅力や課題の調査・取材を実行。自ら執筆・編集した記事を地域情報誌として発信する取組みである。 |
500,000 |
6 | 筆ロック実行委員会 | 障がい者の方と健常者の方が共に参加できるアートバトルイベント |
アートバトルの振興や、アーティストの活動支援を行う。また、パラアート作家が活躍できる場を創出する。アーティストが、障害の有無関係なく、即興アートを1対1で行うトーナメント戦の”バトル”と、長時間かけて作品を制作する”ライブペイント”の2軸コンテンツを展開する。 |
400,000 |
7 | 一般社団法人NELD | 横須賀クロスロード~伝統とモダンの融合~ |
地域での若者と高齢者の世代間交流の場が減っているため、ファッションという誰にでも身近なテーマで繋がり直していく。また、上町地域の歴史や文化的背景を、ファッションを通じて、視覚的に発信することでまちの活性化に貢献する。上町地区で行うファッションショー。ファッションをキーワードに老若男女が交流していく。商店街のお店とコラボレーションしながら、今回は上町地域の歴史をテーマにしたファッションショーをつくりあげる。 |
340,000 |
8 | 特定非営利活動法人むすびぃと | 小学校高学年及び不登校の子どもの居場所づくり事業 |
「小学校高学年の居場所」及び「不登校の子どもの居場所」を継続的に開所する。既存の学校や低学年中心の放課後児童クラブとはまた違った、自分らしく安心して過ごす事のできる居場所の選択肢を増やす。山や池があり、ヤギや烏骨鶏などを飼育している自然豊かな古民家を拠点に活動。少人数をベースに、同年代や同じ境遇の子どもたちの横の繋がりを作りつつ、彼らの「自由とありのまま」に寄り添いながら共に過ごす。 |
374,000 |
市民公益活動の活性化を図り、市民の創意を生かし、個性豊かな地域社会を実現するため、先駆性、機敏性、専門性、地域性、広域連帯性等の特性を有する市民公益活動団体が行おうとし、または、現在行っている市民公益活動に要する経費の一部を補助することが目的です。
次のすべての要件に該当する団体が応募できます。
上記の要件をすべて満たしている場合でも、次の場合は対象外となります。
主に市民を対象とした公益的な活動のうち、次の要件をみたすものとします。
前項の規定にかかわらず、次のいずれかに該当するものは、補助の対象としません。
事業を実施するために要する経費のうち、補助対象経費の20%以上を団体が自己資金で負担し、残る経費を市が補助します。団体の運営費や補助対象事業以外の経常的な活動費、団体の構成員に対する飲食代や人件費等は補助対象経費とは認められません。
審査は応募書類と応募団体による公開プレゼンテーションをもとに、市民協働審議会が行います。
※応募団体数が多い場合は、公開プレゼンテーションへの出席は指名制となる場合があります。
※その場合、団体によっては応募審査のみで審査することがあります。
令和7年度市民協働推進補助金募集案内(PDF:1,159KB)
書式情報
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください