総合案内 > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > ごみに関するお知らせ > 【重要】リチウムイオン電池の取り扱いについて
更新日:2024年1月11日
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リチウムイオン電池使用製品は、「使用済み小型家電」か「破砕できないごみ」
モバイルバッテリーは、「充電式電池リサイクルBOX」
にお出しください。
令和5年10月26日にリサイクルプラザ「アイクル」において火災が発生しました。
職員が早期に発見したため、鎮火が早く、施設への大きな影響はありませんでした。
火災の原因は、「プラスチック資源」の中にリチウムイオン電池が混入していたためです。
リチウムイオン電池が破袋機(※)を通過した際に破損したため、ショートし発火したと思われます。
令和5年8月21日には、横須賀ごみ処理施設「エコミル」でも火災が発生しております。
[※破袋機のながれ]
1.ごみをつかむ→2.ごみを投入→3.袋を破く
→ →
電子タバコや加熱式タバコ、スマートフォン、モバイルバッテリーなどに使用されているリチウムイオン電池は、ごみの収集時や処理施設での処理工程の中で圧迫されると、発火や破裂を起こす危険性があります。
ごみ収集車やごみ処理施設で火災が発生すると、ごみ収集車の損害や収集作業の遅れなどの影響が出ます。
また、近隣住宅や住民の皆様への被害、収集作業員の人命にかかわる重大な事故につながる恐れもあります。
そのため、出し方を確認し、適切に処分していただくようご協力をお願いします。
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