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更新日:2023年10月18日

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ごみ量の5か年の推移

  • ごみ量の減少
    平成13年4月から、リサイクルプラザ“Aicle”(アイクル)の稼動に伴い、「ごみの4分別収集」を実施しましたが、市民の皆様の理解と協力により、平成13年度以降のごみ量は大幅に減少しています。
    その後、ごみ量は緩やかな減少傾向を示しており、令和元年度は微増しましたが、令和2年度以降は再び減少し、令和4年度は118,113トンとなっています。
  • 資源化率の傾向
    「ごみの4分別収集」と「集団資源回収の強化」により、平成13年度以降の資源化率は、それまでの10%台から、30%台へと大きく上昇しました。
    また、令和2年度は、事業系剪定枝の資源化や不燃ごみ等からの金属類の回収を開始したことにより資源化率が上昇しましたが、資源化量に占める割合が大きい集団資源回収量の減少が大きいことから下降傾向にあり、令和4年度は32.3%となっています。
  • (注)資源化率:処理量(集団資源回収量を含む)に占める資源化量(集団資源回収量を含む)の割合

    ごみ排出量・集団資源回収量・資源化率の5か年の推移

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ごみ排出量・集団資源回収量・資源化率の5か年の推移
項目 総排出量 集団資源回収量 資源化率
平成30年度 130,538 20,881 31.8%
令和元年度 131,299 20,106 31.1%
令和2年度 125,488 19,347 33.5%
令和3年度 121,696 18,181 33.2%
令和4年度 118,113 16,896 32.3%

 

お問い合わせ

環境部環境政策課

横須賀市小川町11番地 分館5階<郵便物:「〒238-8550 環境政策課」で届きます>

電話番号:046-822-8419

ファクス:046-824-5630

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