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更新日:2022年11月9日
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横須賀市と三浦市は、平成21年3月に「横須賀市三浦市ごみ処理広域化基本計画」を策定し、2市が共同でごみ処理施設を建設し、お互いの施設を利用する「ごみ処理の広域化」に取り組むこととしました。
本市唯一の焼却施設である南処理工場は、昭和58年に稼働したため劣化が進み、安定的なごみ処理を行うために多額の老朽化対策費用が必要となっています。
また、本市には不燃ごみの最終処分場がないため、県外の民間処分場に埋立てを委託しています。三浦市は、焼却施設がなく他の自治体に焼却処理を委託しており、埋立てごみは県外へ搬出しています。このような課題に対応するため新しいごみ処理施設が必要となりますが、ごみ処理施設をひとつの自治体で整備することは施設用地の確保ができないことや財政上の理由から極めて困難な状況です。
これらのごみ処理に関する課題に対応するため、横須賀ごみ処理施設の建設を進め、令和2年2月28日にしゅん工しました。
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