総合案内 > 産業・まちづくり > 都市整備 > 谷戸地域の再生 > 谷戸地域コミュニティ再生提案事業 > (2021年度)谷戸地域コミュニティ再生提案事業の募集について(募集は終了しました)
更新日:2021年9月7日
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谷戸地域のコミュニティの再生及び活性化を目的として、空き家を活用した地域交流拠点を創出する取り組みを募集します。
おいしいコーヒーの入れ方やパン作りなどのワークショップを行うカフェやベーカリー等の店舗やアート・音楽等を活用したコミュニティスペース、地域活動・ボランティア活動の拠点など、地域活性化に向けたアイディアあふれる空き家活用の企画をお待ちします。
応募いただいた企画の中から選考のうえ、1件の企画提案に対して以下のとおり補助金を支給します。
空き家を活用した地域コミュニティ活性化の提案企画を募集します。
応募のあった企画の中から選考のうえ、取り組みに必要な費用の4分の3(上限100万円)を助成します。
内容 | 期日等 |
---|---|
募集要領等の公開 | 令和3年6月28日(月曜日)~ |
質問・相談の受付 |
令和3年7月5日(月曜日)~8月13日(金曜日)17時 |
主な質問に対する回答の公開 | 令和3年8月16日(月曜日)までに順次公開 |
提案企画書の受付 | 令和3年8月23日(月曜日)~9月3日(金曜日)17時 |
プレゼンテーション実施 | 令和3年9月24日(金曜日) |
選考結果の通知 | 令和3年10月上旬 |
応募資格として、次のいずれも満たす個人、団体または法人を対象とします。
提案企画で活用する空き家は、次に挙げる要件をいずれも満たす物件とします。
補助の対象となる経費は、次に掲げるもののうち、市内事業者へ委託した経費、または市内事業者から購入した経費とします。ただし、市内事業者に取り扱いがない場合については、市外事業者への委託経費等も対象とします。
質問・相談期間を経たうえで、提案企画書の受付期間となります。
なお、募集に関する主な質問とその回答内容については、質問者名を伏せてホームページで公開します。
提出いただいた提案企画書に基づき、プレゼンテーションにより審査します。
(注)報告書の提出がない場合または1年間以上継続した取り組みの実績がない場合は、交付した補助金について、全額返還請求をします。
Q.応募資格の「市税を滞納していないこと」とは。
A.横須賀市税を滞納していないことを指します。
横須賀市に居住していなくても、また、法人の所在がなくても本市に税を納める機会のある個人または法人は存在します。例えば、横須賀市に土地や建物を所有している場合などです。本市に納税の機会がない場合は、必然的に滞納する市税はなく、応募資格の一つを満たしていることになります。
(2021年8月12日更新)
Q.補助金等交付申請書の提出から補助金交付までのスケジュールは。
A.下記の流れで実施する予定です。
補助金等交付申請書を提出していただきます。
↓
申請書をもとに審査をさせていただきます。
↓
審査が終わりましたら交付決定通知書を発行いたします。
↓
交付決定通知書が発行されましたら、改修工事等に着手してください。
↓
令和4年3月31日又は第1回目の企画実施日から30日後のいずれか早い日に下記書類を提出していただきます。
・実績報告書
・助成対象経費の領収書の写し
・改修等の実施写真
・企画に着手又は実施したことのわかる写真
・請求書
↓
実績報告書等を確認した後に本補助金の交付となります。
なお、第1回目の企画実施日から1年後の翌月末日までに、1年間の取り組み報告書を提出していただきます。
報告がない場合、1年間継続した取り組みがない場合は補助金を全額返金していただきます。
Q.空き家を見つけるために受けられるサポートはあるか。
A.市で紹介できる空き家は、横須賀市空き家バンクに掲載しています。
駅周辺谷戸地域空き家バンクは、対象とする谷戸地域②(PDF:56KB)に対応したものとなっています。
しかし、現状の登録数は少ないため、基本的には活動したい地区にある不動産事業者にご相談いただき、活用する空き家を含めてご提案ください。
なお、特定の不動産事業者を市が紹介することはしていません。
(2021年8月13日更新)
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