更新日:2022年10月6日
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市内の駅周辺には、通勤・通学、買い物客などの自転車・バイクが放置されており、大きな社会問題となっています。
駅前や歩道など、公共の場所に自転車やバイクを放置すると、まちの景観を損ねるだけでなく、身体の不自由な人や高齢者などの通行の妨げとなり危険です。
また、災害などの緊急時には救急・消防活動の妨げにもなりますので、自転車やバイクの放置はやめましょう。
歩行者などが安全に通行できる都市環境にするため、市内の放置自転車等ゼロを目指し、放置自転車・バイククリーンキャンペーンを実施します。
キャンペーンの趣旨をご理解いただき、放置自転車等がない横須賀のまちづくりにご協力をお願いいたします。
詳細は以下のとおりです。
歩行者等の通行の安全を保ち、まちの景観を良好にするため、放置自転車等の防止強化を図る。
令和4年(2022年)10月1日から令和4年(2022年)10月31日まで(1か月間)
「自転車の 代わりに置こう 思いやり」
自転車・バイクを利用する際は、「短時間だから」、「みんな置いているから」と道路や防災トンネルなどの公共の場所に放置せず、駐輪場をご利用ください。
市民の皆さまひとりひとりの「思いやり」が社会問題を解決するきっかけとなりますので、今一度、下記について、ご確認くださいますようお願いいたします。
市内17駅周辺に28箇所の市立自転車等駐車場を設置しています。
利用方法、使用料などは、下記リンクをご覧ください。
市内21駅のうち19駅周辺を「自転車等放置禁止区域」に指定しています。
「自転車等放置禁止区域」に自転車等が放置されている場合、駐車目的にかかわらず保管所に即日移動する場合があります。
この機会に改めて、お住まいのまちの「自転車等放置禁止区域」の確認をしましょう。
防災トンネルは、災害などが起きた場合、谷戸地域の緊急通路として使用するために設置しています。
災害などは、いつ起きるかわかりません。谷戸地域にお住まいの方たちの安全を守るために、いつなんどきも緊急通路として使用できるように、防災トンネル内に自転車等を放置するのは絶対にやめましょう。
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