更新日:2025年1月8日
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上下水道局は、各浄化センターの脱水汚泥等に含まれる放射性物質濃度の測定並びに各浄化センターの敷地内の主要か所及び敷地境界周辺の空間放射線量を測定しましたので、その結果をお知らせします。
引き続き脱水汚泥等について継続的にモニタリング調査を実施し、測定結果を更新します。
上下水道局では、下水汚泥等に含まれる放射性物質の測定結果について、測定結果が検出限界値を下回った場合「不検出(検出限界値 約○○)」という表記にしています。
各浄化センターの敷地内の主要か所及び敷地境界周辺の空間放射線量を測定したところ、敷地境界周辺については、いずれも横須賀地区におけるモニタリングポストの測定値と同じレベルであることを確認しており、周囲に与える影響はないものと考えられます。
【放射線量は、職員が地上1mの地点でNaI(TI)シンチレーションサーベイメータ(TCS-171またはTCS-172B)により測定しています。】
(下町浄化センター)
(追浜浄化センター)
2011年6月から2019年3月まで 空間放射線量(PDF:245KB)
※保管していた焼却灰を全て搬出(処分)したことから、2019年3月をもって追浜浄化センターの空間放射線量の測定は終了しました。
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