総合案内 > くらし・手続き > 防災・安全 > 災害・防災 > 防災関連の主な取り組み内容 > 防災工事などへの助成(住宅の耐震化、がけ崩れ対策工事など)
更新日:2023年6月15日
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住宅の耐震診断補強工事助成事業など
木造住宅耐震補強工事、耐震シェルター・防災ベッド設置、マンション耐震診断に関して一定額を助成します。
(お問い合わせは都市部建築指導課)
1.急傾斜地崩壊対策事業(外部サイト)(外部サイト)(神奈川県が実施)
本来、がけ地の防災工事は、土地の所有者等が行うべきですが、工事には多額の費用を要し、技術的にも困難なことから、「急傾斜地崩壊危険区域」に指定された区域の中で、工事実施基準を満たす場合に県が工事を行うことができます。
2.既成宅地の防災工事に係る助成
がけの高さが2m以上、角度が30度以上のがけの上下に住居がある場合の防災工事に係る工事費等を一定額助成します。
3.既成宅地の立木伐採工事に係る助成
がけに生えている立木(直径が20センチメートル以上で、かつ、高さ5メートル以上のもの)について、一定の条件のもと、伐採費用等を一定額助成します。
→2~3についての要綱(既成宅地防災工事等助成要綱)は見直し中
4.崩落土砂の処理等の助成
崩落土砂等を、2t車の入る公道まで運搬する費用を一定額助成します。
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