更新日:2013年11月1日
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横須賀市は、明治40(1907)年2月15日に市制が施行され、誕生しました。
そして市制施行100周年を迎えた平成19(2007)年、これを記念してさまざまな行事が開催されました。
2月18日、よこすか芸術劇場で「市制施行100周年記念式典・市制100周年記念事業オープニングイベント」が開催されました。
式典には、小泉純一郎元首相、松沢成文前県知事、小柴昌俊名誉市民ら多くの来賓も出席し、お祝いの言葉を述べられました。式典に続いて行われた記念事業オープニングイベントでは、横須賀大使によるスライドトークショー、本市出身のピアノデュオ「レ・フレール」の演奏、市制100周年を記念して制作した歌「風を感じる街~yokosuka」の発表が行われました。
市民・企業・行政がともに祝う記念事業には、横須賀の自然、歴史、文化、国際性などの地域資源を活用した「シンボル事業」や市民活動グループや団体などが100周年を記念して企画・実施する「市民主催事業」、そのほかさまざまな「記念イベント」や「記念出版」などもあり、横須賀美術館の建設や、新横須賀市史の編さん、横須賀大使の委嘱もこの一環です。
市制100周年を記念して、本市にゆかりのある3人のアーティストに制作を依頼し、横須賀のイメージをさわやかに表現した歌を制作しました。
2月18日の記念事業オープニングイベントのステージに、阿木燿子さん(作詞)、宇崎竜童さん(作曲)、杉山清貴さん(歌)の3人が登場し、曲が初披露されました。
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