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総合案内 > 観光 > よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸

更新日:2024年1月26日

ページID:95039

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よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸

ティボディエ邸とは

ティボディエ邸は、横須賀製鉄所副首長ジュール・セザール・クロード・ティボディエの官舎で、1869年(明治2)頃に建築され、2003年(平成15)の解体時まで本州最古級の西洋館でした。
このミュージアムでは、その小屋組みを移設した実物展示のほか、日本近代化の礎となった横須賀製鉄所の歩みなどを展示しています。

ティボディエ邸外観

ジュール・セザール・クロード・ティボディエ

1839年7月30日イゼール県ヴィエンヌ生まれ。横須賀製鉄所では、1869年から副首長として6年半の間、皇后御召船、利根川丸、小蒸気船、凾館丸、鉄製小汽船、軍艦清輝、迅鯨、天城などの建造にかかわりました。それらの功績から、勲三等旭日中綬章が授与され、フランスでもレジョン・ドヌール勲章のコマンドールを受賞しています。

ティボディエ(出典:『日仏文化交流写真集 第一集』 西堀 昭 編 )

出典:『日仏文化交流写真集 第一集』 西堀 昭 編

 

横須賀製鉄所(造船所)

1865(慶応元)年に建設が始まった横須賀製鉄所(造船所)は、現在の米海軍横須賀基地周辺にありました。横須賀製鉄所は時代の変化とともに、横須賀造船所、横須賀海軍工廠とその名前を変えますが、横須賀のみならず、近代日本の発展の礎として、わが国の近代化をリードした屈指の工業施設であり、同時に横須賀が都市として発展する出発点となりました。横須賀製鉄所(造船所)の歴史は、近代日本の息吹きとなりました。

横須賀製鉄所(出典:『日仏文化交流写真集 第一集』 西堀 昭 編 )

出典:『日仏文化交流写真集 第一集』 西堀 昭 編

展示内容

(1)エントランス
デジタルマップや大型ビジョンを通じて、横須賀の近代遺産や自然や海等の多彩な見どころを紹介しています。
また、日本の近代化が横須賀から始まったことを伝えるパネル展示、ティボディエ邸の解体調査で明らかになった家屋壁面の姿(木骨煉瓦壁)を立体的に展示しています。

ティボディエ邸エントランス

(2)再現ゾーン
壁の色や模様、窓や暖炉をティボディエ邸解体調査資料などから想定し、当時の邸宅を再現しています。

 

再現部屋

(3)横須賀ことはじめゾーン
横須賀製鉄所やティボディエ邸の建設が、日本の近代化に果たした役割やそこから始まった生活習慣や技術について紹介しています。実物資料を展示しながら解説します。

ティボディエ邸ことはじめゾーン_1 ティボディエ邸ことはじめゾーン_2

(4)シアター
3DCGで旅するタイムトラベルムービーを上映しています。
ムービーは約15分、上映時間は10時00分~16時00分の毎時00分と30分です。(観覧料200円、高校生以下無料)

ティボディエ邸シアター

よこすかルートミュージアムとは

よこすかルートミュージアムとは、横須賀に点在する開国から近代につながる歴史や文化の見どころと自然豊かなスポットを「サテライト」と呼び、それらを「ルート」でつないで、市内全体を大きな「ミュージアム」としてとらえた楽しみ方です。

施設情報

【住所・アクセス】

横須賀市汐入町1-1(ヴェルニー公園内)
JR横須賀駅から徒歩5分、京急線汐入駅から徒歩5分

【電話番号】

046-827-7003

【開館時間】
午前9時から午後5時まで

【入館料】
無料 ※シアター観覧料は200円、高校生以下無料。

【休館日】
年中無休 ※施設の点検等による臨時休館あり

2024年1月23日 休館日のお知らせ(外部サイト)

 

お問い合わせ

文化スポーツ観光部文化振興課

横須賀市小川町11番地 本館3号館4階<郵便物:「〒238-8550 文化振興課」で届きます>

電話番号:046-822-8116

ファクス:046-824-3277

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