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更新日:2026年6月16日

ページID:61538

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横須賀市観光立市推進アクションプラン

本市は「観光立市よこすか」を目指すため、平成26年(2014年)に「横須賀市観光立市推進条例」を制定し、観光事業者、観光関係団体、市民や市が力を合わせて、観光を新たな産業の大きな柱として成長させるため、「観光立市推進基本計画」及び「観光立市推進アクションプラン(前期・後期)」により、観光客数の増加と観光消費額の上昇を促す取組を進めてきました。

横須賀の持つ豊富な「観光資源」と「音楽・スポーツ・エンターテイメント」を掛け合わせた新たな魅力を創出したことで、これまで横須賀に訪れていなかった新たな人を呼び込み、横須賀の魅力を発信し、観光客数は1,000万人を突破するなど、「観光立市よこすか」実現のための道筋を着実に歩んでいるところです。

これらの成果を踏まえつつ、さらなる発展と持続可能な観光まちづくりを目指すため、令和8年(2026年)3月に、今後8年間の方針と戦略を示す「横須賀市観光立市推進基本計画(第2次)」を策定しました。

この方針と基本戦略に基づき、基本計画を着実に遂行するための実行計画として「横須賀市観光立市推進アクションプラン2026-2029」を策定します。本アクションプランでは、目標達成に向けて基本戦略ごとに実施する主な取組内容を示し、これまでの取組みをさらに推進することで、観光を通じた地域経済の活性化や関係人口の創出を図り、市民の福祉の向上を目指します。

本ページでは、「横須賀市観光立市推進アクションプラン2026-2029」の概要を紹介しています。

詳細につきましては、以下のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

冊子

アクションプランの重要目標達成指標(KGI)

項目 基準値 目標値(令和11年)
観光客消費額

558億円(令和6年)

697億円
観光客数

1,032万人(令和6年)

1,125万人

 

「観光立市よこすか」の目指す姿

横須賀の持つ独自の魅力や特性を最大限に活かし、4つの基本戦略に基づき横須賀のイメージ発信や魅力の創造、提供を推進します。これにより、民官連携の強化やさまざまな投資の促進を図り、市内外から人の流れを創出し、観光消費を拡大させるとともに、観光を横須賀の産業の柱のひとつとして成長させていきます。

基本戦略と主な取組

「観光立市よこすか」の目指す姿、「観光を産業の柱のひとつに成長させること」を実現させるため、特に誘客を目指す「主なアプローチ層」及び「4つの戦略」を設定します。

これまでの取組で効果が出てきている女性層や若年層、30代~40代を中心とするファミリー層は、主なアプローチ層として引き続き誘客を図っていきます。これに加え、小中高生といった次世代や、富裕層、プレミアム層、インバウンドへのリーチも行っていきます。

これらの観光客層に選ばれる観光地になるべく、「新たな観光拠点の整備」「観光資源の磨き上げ」「アプローチ層への訴求」「効果的なプロモーション展開」を基本戦略として施策を推進していきます。本アクションプランでは、上記の4つの基本戦略に基づき、多様な施策を展開していきます。

戦略1:新たな観光拠点の整備

観光客のさらなる増加と消費拡大に向けて、市内外から人の流れを呼び込む新たな魅力ある観光拠点を、民間事業者との連携により整備していきます。滞在拠点としての魅力向上や、市内各所に観光拠点を整備することでの市内周遊の促進、滞在時間の延長による観光消費の拡大を目指します。

  • 横須賀ならではの魅力の創造・発信に向けた三笠公園リニューアル
  • 「第二の開国」をテーマとした海と歴史を生かしたまちづくり
  • 浦賀の歴史と眺望を生かした愛宕山公園リニューアル
  • 豊かな自然環境と歴史資産を生かした「大矢部みどりの公園」整備
  • 新たな観光拠点への集客強化など

戦略2:観光資源の磨き上げ

持続的な観光振興と横須賀観光の価値向上を図るため、既存の観光資源や施設の魅力・機能の強化に取り組みます。集客拠点施設の魅力や機能の強化を図り、観光資源の価値や利便性を高め、魅力あふれる観光資源として磨き上げます。多様化する観光ニーズや時代の変化に対応し、自然・歴史・文化・スポーツなど多分野連携による周遊促進や、民間主体での集客イベントの開催など、地域の魅力を組み合わせて面的に展開し、観光体験の深化と滞在延長による消費増を目指します。

集客施設の魅力・機能強化

  • 猿島公園、ティボディエ邸、ヴェルニー記念館、大規模集客公園(ソレイユの丘など)の機能拡充や施設改修など

大河ドラマの活用

  • 大河ドラマを活用した観光周遊促進、お土産品等新たな商品開発の支援、シビックプライドの醸成など

音楽・スポーツ・エンターテイメント

  • 街なかミュージックイベント、大規模スポーツ大会、アニメ・漫画・ゲーム、eスポーツ、メタバースの活用を通じた多様な魅力発信など

周遊観光の推進

  • 民間事業者主体イベントの支援、大型イベント開催、地域色豊かな「食」を活用したイベントの実施、日本遺産の活用、ルートミュージアムによる市内周遊など

食・グルメの活用

  • 横須賀グルメ(ネイビーバーガー、チェリーチーズケーキなど)、よこすか野菜、よこすか海の幸、カレーの街よこすかといったブランドの魅力発信と消費促進など

インバウンド・富裕層の誘客

  • 訪日外国人向けの多言語情報発信、高付加価値ツアーやコンテンツの造成など

海の活用

  • ウィンドサーフィンのまちの推進、JAMSTEC(海洋研究開発機構)との連携による海洋教育コンテンツの提供など

その他

  • 観光統計データの活用、ICTツールや生成AIなどの最新技術の活用、横須賀市観光協会の機能強化

戦略3:アプローチ層への訴求

これまでの女性層や若年層、ファミリー層に加えて、小学生、中学生、高校生へのアプローチを強化し、将来の再来訪につなげます。

一般的な観光客に比べて消費額が高い傾向にある富裕層・プレミアム層に対しては、上質な観光体験や特別感のあるコンテンツ、サービスを造成し、積極的に誘客に取り組んでいきます。また、インバウンドに対しては、欧米豪を中心とする特別な体験を求める消費単価の高い層へのリーチを図るほか、横須賀特有のインバウンドである米海軍横須賀基地の関係者へのアプローチも強化していきます。

これらのアプローチ層への訴求により、さらなる観光客層の拡大を図ります。

  • 教育旅行の誘致拡大
  • 市外在住の子育て世代を中心に、横須賀を体験・体感できる機会の創出
  • エンターテイメント都市の魅力発信
  • 海外向け観光情報の発信など

戦略4:効果的なプロモーション展開

SNSをはじめとする時代のトレンドを捉えた効果的なプロモーションを実施し、国内外のアプローチ層にリーチしていきます。また、イベントやコンテンツ造成によりメディアへの露出を高めるほか、映画等のロケ地を積極的に誘致するなど、多様な層に横須賀の魅力を届け、来訪意欲を喚起していきます。

  • テレビ・映画・雑誌などのメディア活用
  • アニメや漫画、ゲームとのタイアップ企画
  • デジタルを活用した発信強化
  • 観光キャンペーンによるセールス活動など

前計画期アクションプラン(参考)

横須賀市観光立市推進アクションプラン(前期)(PDF:1,508KB)

横須賀市観光立市推進アクションプラン(後期)(PDF:3,022KB)

お問い合わせ

文化スポーツ観光部観光課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 観光課」で届きます>

電話番号:046-822-8567

ファクス:046-824-3277

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