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更新日:2023年10月1日
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1994年「国際アルツハイマー病協会(ADI)」が、「世界保健機関(WHO)」と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めています。これを受けて、横須賀市では「認知症にやさしいまち横須賀」を目指し、認知症への理解の普及・啓発を進めています。
横須賀市では、「よこすかアルツハイマーデー」がある9月において、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色を身に着けることをはじめ、市全域で認知症についての理解や関心を深めることを目的として、さまざまな取り組みを展開します。
世界アルツハイマーデーに合わせて、認知症支援のシンボルカラーのオレンジ色にライトアップします。
2022年のライトアップの様子
令和5年度は、認知症の人を含めた一人ひとりがその個性と能力を十分に発揮し、相互に人格と個性を尊重しつつ支え合いながら共生する活力ある社会(共生社会)の実現を推進することを目的に、認知症本人やその家族が自らのことを発信できる機会として特別講座を開催します。
【第1部】パネルディスカッション「認知症とともに生きる」
講演者:かながわオレンジ大使・松浦謙一さん
パネラー:認知症の人の家族・松浦えり子さん
パネラー:よこすか若年認知症の会タンポポ代表・岸正晴さん
ファシリテーター:神奈川県オレンジ・チューター・上原孝介さん
【第2部】みんなで話そう「認知症とともに生きる」
ファシリテーター:神奈川県オレンジ・チューター・上原孝介さん
講座は終了しました。
多くの皆さま、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
横須賀市や市内団体の認知症支援の取り組みをパネルで紹介します。
※展示内容は、変更になる場合があります。
横須賀市が作成しましたアルツハイマー月間啓発ちらしについて、横須賀市役所や市内各所で掲示や配架を行っています。また、神奈川県認知症の人と家族を支えるマーク(Nマーク)のシールについても、横須賀市役所や市内各所で配布しています。
【アルツハイマー月間啓発ちらしの掲示・配架】
横須賀市役所、行政センターやコミュニティセンター、役所屋、地域包括支援センター、神奈川県認知症サポート医のいる病院、スーパーマーケットや小売店(協力店舗のみ)、横須賀市社会福祉協議会、横須賀市市民活動サポートセンター、横須賀市生涯学習センター
【Nマークシールの配布】
みんなでNマークを身に着けましょう!
公益社団法人認知症の人と家族の会が作成しました「世界アルツハイマーデー」のポスターを横須賀市役所のほか、JR横須賀線の市内各駅に掲示しています。
YouTubeセミナー「認知症を疑ったとき―あれ?と思ったあなたと家族のための認知症講座―」(配信は終了しました)
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