総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 福祉 > 介護・高齢者福祉 > 認知症について > ご存じですか 認知症地域支援推進員
更新日:2024年12月25日
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認知症の人が住み慣れたまちで安心して暮らし続けるには、その状態に応じて必要なサービスが適切かつ効果的に提供されることが重要です。市では、認知症地域支援推進員を1名配置し、認知症の人やその家族に寄り添い、認知症になっても住み慣れたまちで自分らしく安心して暮らしていけるよう支援しています。
認知症共生社会の実現にむけた関係機関・団体によるネットワークの推進や啓発、若年性認知症の人やその家族への相談支援等を行っています。
このイベントは終了しました。
多くの皆様、ご参加ありがとうございました。
RUN伴(ランとも)は、今まで認知症の人と接点がなかった地域の住民や企業、商店などが認知症を生きる本人や家族、医療福祉関係者などの支援者と一緒にタスキをつなぐ、まちづくりのイベントです。
今年は、横須賀がホストタウンとなり、11月3日(日曜日)と11月4日(月曜日)にRUNイベントが行われました。
このRUNイベントを楽しみながら振り返り、来年度にオレンジ色に込めた想いのタスキをつなげるアフターイベントが開催されます。
2024年12月14日(土曜日)10時から12時まで(予定)
神奈川県立保健福祉大学4階 大講義室6
(1)出張らんらんカフェの紹介
(2)RUN伴三浦半島2024 上映会
(3)その他
無料
(1)QRコードから申し込み(別添チラシ参照)
(2)以下のページから申し込み
RUN伴三浦半島2024アフターイベント参加申込フォーム(外部サイト)
RUN伴三浦半島2024実行委員会
横須賀市、逗子市、三浦市、葉山町、横須賀市医師会、逗葉医師会、三浦市医師会、横須賀市社会福祉協議会、逗子市社会福祉協議会、三浦市社会福祉協議会、
※チラシデータはこちら(PDF:2,554KB)
久里浜医療センターでは、同センターの医療圏域(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)にある活動中の認知症カフェ(オレンジカフェ)をまとめたリーフレットを作成しました。
詳しくは、久里浜医療センターのホームページからご確認いただけます。
オレンジカフェ In 神奈川 東南エリア リーフレットを作成し配布しています(外部サイト)
(※)神奈川県では、認知症の早期発見・早期対応を一層進めていくために、認知症疾患医療センターを設置しており、横須賀市内では久里浜医療センターが指定されています。
神奈川県 認知症の相談窓口 認知症コールセンター・認知症疾患医療センター(外部サイト)
若年性認知症支援コーディネーターは、若年性認知症の人やその家族からの相談に応じ、さまざまな支援を提供する専門職で横須賀・三浦エリアでは久里浜医療センターに1名配置されています。
本人ミーティングは、認知症の人が集い、本人同士が主になって、自らの体験や希望、必要としていることを語り合い、自分たちのこれからのより良い暮らし、暮らしやすい地域について一緒に話し合う場です。
オレンジスマイル追浜は、交流活動や学習会を通じて、認知症への理解を深め、お互いに支援を行うことを目的とする団体で、追浜地域で認知症カフェ(オレンジカフェ)を開催しています。
今回は、多くの皆様が認知症を正しく理解し、正しい知識が広がっていくことを期待して講演会を開催します。
2025年2月20日(木曜日)10時から11時30分まで(予定)
追浜コミュニティセンター北館3階
テーマ
「認知症になったら終わりなのか?~認知症を正しく理解する~」
講師
独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター 精神科医長 遠山 朋海 氏
100名
無料
以下のメールアドレス宛てにお名前とご連絡先をお送りください。
orange.smile@outlook.com
オレンジスマイル追浜
横須賀市
(担当:民生局福祉こども部福祉総務課)
追浜地域包括支援センター
※チラシデータはこちら(PDF:4,139KB)
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認知症カフェは、認知症の人やその家族、地域の人や専門職が集まり、お茶やコーヒーを飲みながら、互いに交流を楽しみ、認知症について学んだり、相談したり、語り合う場です。
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