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更新日:2025年3月26日
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コンビニ交付サービスに関するよくあるご質問と回答をまとめました。
マイナンバーカード等を利用して全国の提携のコンビニエンスストア等に設置されたマルチコピー機(キオスク端末)から、各種証明書を取得することができるサービスです。
取得できる証明書と手数料は以下のとおりです。
※下記は手数料減額が実施されている期間の金額です。
手数料減額の期間は令和7年3月13日から令和8年3月31日までです。
証明書種類 | 手数料 |
住民票の写し |
300円→100円 |
印鑑登録証明書 | 300円→100円 |
戸籍証明書(全部事項・個人事項) | 450円→250円 |
※窓口での交付手数料は従来どおりの金額です。
マルチコピー機が設置されている全国の提携のコンビニエンスストア等で利用できます。
詳細は取得可能店舗(外部サイト)一覧をご確認ください。
メンテナンス日時を除く、平日および土日祝日の6時30分から23時00分まで利用できます。
メンテナンスの日程はこちらをご確認ください。
なお、サービスの利用には利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)の入力が必要です。
※スマホ用電子証明書を利用している方はマイナンバーカードの代わりにスマートフォンを利用してコンビニエンスストアで証明書を取得することができます。
スマホ用電子証明書の利用申請についてはマイナポータル(外部サイト)をご確認ください。
内容は同じですが、用紙が異なります。
コンビニ交付で使用される証明書の用紙は、専用の改ざん防止用紙ではなく普通紙です。
このため、証明書には、けん制文字、スクランブル画像、偽造防止検出画像の印刷がされるなどの偽造、改ざん防止対策が施されています。
用紙は異なりますが、窓口で取得した証明書と同様に各種手続きに使用することができます。
専用の改ざん防止用紙による証明書を希望される場合は、市役所の窓口もしくは郵送で請求してください。
コンビニ交付サービスでは、大切な個人情報を保護するために複数の対策がとられています。
コンビニ交付サービスで取得できる住民票の写しには、直近の前住所を除き住所などの変更履歴は記載されません。
氏名は現在のもののみ記載されます(旧姓の登録をされている場合は、旧姓は記載されます)。
履歴入りの証明が必要な場合は、市役所の窓口または郵送で請求してください。
以下の項目は、取得時に記載の有無を選択できます。
日本人:世帯主・続柄、本籍・筆頭者、マイナンバー
外国人:世帯主・続柄、国籍・地域、中期在留者・特別永住者等の区分、在留資格等、在留カード等の番号、マイナンバー
なお、住民票コードが記載された住民票はコンビニ交付サービスで取得することができません。
住民票コードが記載された住民票の取得を希望される方は、市役所の窓口または郵送で請求してください。
住民票に関する届出をした後は、証明書に届出の内容を反映するまでに時間がかかります。
原則、翌日以降には、最新の内容の証明書が取得できますが、反映後の証明が必要な場合は、市役所の窓口や電話で市の担当へ確認のうえ証明書を請求してください。
マイナンバーカードを利用したコンビニ交付サービスにて印鑑登録証明書を取得する場合、印鑑登録証(カード)は不要です。
なお、窓口で印鑑登録証明書を請求する場合は印鑑登録証(カード)が必要です。
横須賀市で印鑑登録をしていない可能性があります。
印鑑登録は、横須賀市外に転出したり、婚姻等により登録印と異なる氏名に変更された場合、自動的に廃止となります。
また、市外で印鑑登録をし、横須賀市に転入した場合も新たに登録が必要となります。
詳しい手続きはこちらをご確認ください。
横須賀市外に住民登録があり、本籍地が横須賀市にある方はコンビニ交付サービスで戸籍証明書を取得することができません。
お手数をおかけしますが、市窓口にお越しいただくか、市外窓口で広域交付をご利用いただく、あるいは郵送によるご請求をお願いいたします。
横須賀市に住民登録があり、本籍地が市外にある方は、本籍地の市区町村によって対応が異なるため本籍地のある市区町村にお問い合わせください。
亡くなった人の戸籍証明書(除籍全部事項証明書・除籍個人事項証明書)はコンビニ交付サービスでは発行できません。
お手数をおかけしますが、市役所の窓口あるいは郵送によるご請求をお願いいたします。
戸籍に関する届出をした後は、証明書に届出の内容を反映するまでに時間がかかります。
届出内容や届出場所により、届出から反映まで1~2週間程度かかることがありますので、
反映後の証明が必要な場合は、市役所の窓口や電話で市の担当へ確認のうえ証明書を請求してください。
よくある原因を記載しました。次の二点をご確認ください。
「行政サービス」→「証明書交付サービス(コンビニ交付)」→(マイナンバーカードの読取り)→「お住まいの市区町村の証明書」(以下続く)を選択ください。
横須賀市のコンビニ交付サービスを利用する場合、選択する項目は「お住いの市区町村の証明書」のみです。
「お住まいの市区町村と本籍地が異なる方の戸籍関連証明書」は選びません。
マイナンバーカード表面の有効期限(図の赤枠を参照ください)をご確認ください。
電子証明書の有効期限は、発行日から5回目の誕生日(更新していない方は原則、記載されている有効期限から5年を引いた日)までです。
失効している場合は窓口での手続きが必要です。詳しくはこちらをご確認ください。
利用者証明用電子証明書の暗証番号は、市役所にお問い合わせいただいてもお答えすることはできません。
なお、暗証番号を3回連続で間違えた場合、ロックがかかります。
ロックの解除には、原則ご本人による手続きが必要ですので、ご注意ください。
暗証番号の初期化、再設定の手続きが必要です。
手続方法の詳細については、こちらをご参照ください。
利用者証明用電子証明書の暗証番号は4桁の数字です。
本市でマイナンバーカードと一緒に電子証明書の交付を受けた(暗証番号を入力した)場合は、暗証番号の控えの保管を案内しております。
マイナンバーカードの交付を受けた際の資料等がある場合は、今一度ご確認ください。
取得した証明書の交換や返金はできません。
証明書の記載内容および部数などを、事前に提出先などに確認のうえ操作をお願いします。
マルチコピー機で紙詰まりや印字不良が起きた場合は、その場で店舗の従業員に申し出てください。
当日中であれば、状況により再手続ができる場合があります。
再手続を行う場合は、従業員に依頼して印字不良等の証明書に無効印を押してもらったうえで、利用者が持ち帰るようにしてください。
※なお、後日申し出た場合は上記の対応はできません。ご注意ください。
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