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更新日:2024年4月1日
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国の計画「歯科口腔の推進に関する基本的事項」及び「神奈川県歯及び口腔の健康づくり推進計画」の期間が1年延長されたことに伴い、計画期間を1年延長して令和5年度までに変更しました。
歯科疾患の予防は乳幼児期から高齢期までの全世代における健康課題の1つです。特に、お子さんの成長の妨げにも繋がるむし歯の予防は重要です。また、歯周病はむし歯と並ぶ歯科二大疾患の一つであり、糖尿病や循環器疾患など全身疾患との関連も指摘されています。さらに、加齢に伴う口の機能のささいな衰え(オーラルフレイル)を予防し、口腔機能の維持・向上を図ることが全身の健康・心の健康に繋がります。
本市では、令和2年(2020年)6月に歯と口腔の健康づくりに関する施策を総合的、計画的に推進することを目的とする「横須賀市歯及び口腔の健康づくり推進条例」を制定し、同年10月に施行しました。さらに、この条例の目的を達成するための具体的な施策を推進するため、「横須賀市歯及び口腔の健康づくり推進計画」を策定しました。
生涯にわたって自分の歯でおいしく食べられるよう、歯や口腔に関する知識、定期的な健診の必要性、咀嚼(そしゃく・かみ砕くこと)、嚥下(えんげ・飲み込むこと)の大切さの普及啓発等、ライフステージに合わせた取り組みを進めています。
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